彼氏がほしくて出会いの場にはよく顔を出し、必死の努力をしているのに、なかなかできないという女性。
もしかして、女を捨てるようなことはしていないでしょうか？
例えば合コンに出ていっても、男性と一緒になって、男らしい言葉で話して盛りあがりながらお酒をガブガブ飲んでしまったり・・・
これでは、せっかく出会いの場に行っても、なかなか彼氏はできないですよね。
また、男性と仲良くなりたいからと、男性の多い「趣味」を始める女性もいます。
例えばボクシングなどがそうですね。
趣味を始めるのはとても良いことですが、ボクシングをしにきた女性に対して、「女」を感じるのは難しいかもしれません。
もしそういった趣味で男性に近づきたいなら、見た目はとても女性らしく、美しく整えたうえで、「あんなキレイな女性が、俺らと一緒にボクシング！？」というような状態にすることが大事ですね。
また、スウェットやジャージで平気で出かけられてしまったり、近所の買い物程度なら、ボロボロのスッピンでも見られてもなんとも思わないような女性も要注意です。
素敵な彼氏との出会いは、どこに転がっているか分からないのです。
もしかすると、スウェットやジャージではなく、スッピンでもなく、きちんと身なりを整えて歩いていれば、近所の買い物でも、素敵な彼氏がゲットできる機会があるかもしれません。
油断せずに、常に「女」であることを意識しておきましょう。
男性は結局、女の子らしく可愛い女性や、セクシーな女性など、「女」を感じさせてくれる女性が好きです。
「この人、女を捨ててるな！？」と男性から嗅ぎ取られてしまうと、なかなか彼氏ができない状況になる可能性大なのです。
自分を主張し過ぎてない！？
控え目な女性はアピールが少ない分、彼氏ができないのではないか、というイメージを持つ方も多いでしょう。
ですが、周囲の女性を見てみてください。
意外とおとなしくて控え目なタイプに見える女性の方が、しっかり彼氏がいたりするのです。
そして、積極的に自分をアピールしようとしたり、変に目立とうとしている女性ほど、彼氏ができない状況に陥っていたりします。
目立つ女性の方が、男性の目にも留まりやすいはずなのに、なぜ彼氏ができないのか、不思議ですね。
実はこれは、個性を発揮し過ぎたり、自己主張が激し過ぎる女性には、男性は「ついていけないな・・・」という感情を抱いてしまいやすいからなのです。
現代という時代では、女性が男性を引っ張っていくカップルも少なくありません。
ですが、古き良き日本では、女性は男性の後ろを3歩下がってついてくるようなカップルが当たり前でした。
その名残なのか、日本人の男性は、自己主張の激しい女性よりも、控え目で「ついてきてくれそうな人」を好む傾向があります。
彼氏をゲットするための努力は、「目立てば良い」というものではありません。
彼氏ができないなら、まずは激しい自己主張を、少し控えて、周囲の意見に耳を傾けることができる女性を目指してみましょう。
結婚をアピールし過ぎてない！？
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