連絡を少しずつ減らす方法でリズムを変えられたら、次は会う機会を減らし、会った時も会っている時間を少しずつ減らす方法を実行しましょう。
連絡が減ってくれば、会う機会も減るかと思いますが、何となく会わないではなく、誘いを断るという行為に意味があります。
彼氏からデートの誘いがあっても断ることで、彼氏は関係がよくない事に気付いてきますし、あなたへの気持ちも少し下がる可能性があります。
断る理由として適切な内容は、「忙しい」「頼まれ事された」です。
例えば、勉強、仕事に追い込まれていて、今週中にやらなきゃ行けない事がある、という事を伝えると彼氏も無理強いはできませんよね。
また、例えば家族や友達に頼まれ事されていて、手伝わなくてはならないんだよね、というと彼氏にはどうしようもないことです。
ここで自分の体調が悪い、という理由にしてしまうと、彼氏はお見舞いに行くよ、と言って会いに来てしまいますし、ましてや、心配であなたの事ばかり考えるようになってしまうので逆効果です。
あくまでも自分は元気だけど、彼氏との時間以外にしなければならない重要な事がある、ということを理由に断る方法が効果的です。
また、同じ理由を使って、会った日も、早々に解散するということも重要です。
いつもなら会ったら丸一日一緒に過ごしていた場合は、会っても「今日は女友達が風邪ひいてるから、お見舞いに行きたいから夕食一緒にできないけどごめんね。」というように自分以外のことを理由に、早々にデートを切り上げましょう。
ボディタッチを少しずつ減らす
連絡を減らし、会う機会、時間を減らしたら、ボディタッチを少しずつ減らす方法を実行していきましょう。
でも、いきなり触られるのを拒むと、彼氏の心には大きな傷がついてしまいます。
よって、最初は、手を繋ぐことができないように、両手に荷物を持ったり、触れることができないような環境におく努力をしましょう。
荷物が少ない時は、彼氏側の手に荷物を持ち、さらっと手を繋げないようにしてみましょう。
もちろん、キスをするようなシチュエーションにならないように配慮し、エッチも断りましょう。
そういったことを避ける方法としては、二人っきりになるようなシーンを避けることです。
会うのは出来る限り公共の場として、お互いの家などのパーソナルエリアで、二人きりにならないようにする必要があります。
もちろん、ロマンチックな典型的なデート場所も避けるべきです。
そして、デートは早目に解散しましょう。
先ほどの忙しいアピールなどで泊まることを減らしたり、二人っきりになることを避けて、ボディタッチを減らしていきましょう。
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