ここまでいろいろな方法がありましたけど、どうにも自分だけではやりにくい、動きづらい場合、あなたと彼の共通の友人に協力を仰ぐのも手段のひとつになります。
要は、その友人に彼へ告白を促してもらうという方法になるんですけど、単純明快ながらなかなか効果があると考えられます。
その友人に、彼に対して
「彼女、告白されたいみたいだよ?」
「いつまで彼女待たせてんだよ」
「お前が告白されたい?男だろう」
など、様々な形で彼にせっついてもらうんです。
それにより彼は奮起し、告白されたいというあなたの気持ちを理解して、近い内にその思いをさらけ出してくるものだと思われます。
でも普通、このようなデリケートな出来事に第三者が介入すると、当事者は意固地になって提案などを拒否してしまうように思えますよね?
だって二人の問題ですし、そこに第三者は入ってほしくありませんし、そもそも余計なお世話だと思うのが当然です。
でもこれ、今回の内容で何度もある男性→女性という一般論があるため、男性である彼はそもそも内心は「ほんとは俺が言わなきゃ」など、そういう負い目を持っていることが少なくありません。
そこへ来て、共通の友人からの叱責...この場合友人の言うことの方が一般論のため、彼は強く拒絶できないんです。
なので、告白に第三者の手を借りることをあなたは良しとしないかもですけど、一考の余地はあると思います。
彼の意志もくみ取りたいけど...
今回、告白されたいあなたの意向に添えるよう、彼を誘導する形の内容になりましたが如何だったでしょうか?
同じく告白されたい彼の夢も叶えてあげたいですけど、やはりそこは恋愛...女性の思いを、気持ちを、感情を汲み取ってもらう方が、今後の付き合いを円滑なものにできるんです。
ですが、言い方は悪いですけど、自分の思いを叶えるために彼の夢が潰え、涙を飲んでもらう形になりました。
だから彼に告白されたあと、今度はあなたが彼の潰えた夢に対するフォローをして、彼が自分の夢を優先しようとしなくて良かったと、そう思えるような関係を築けるようにして下さい。
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