子供が産まれてしまえば、女性にとって家事や育児をこなすというのはとても大変なことです。
独身の頃に想像していた以上に、家事や育児が疲れるというのは当然のこと。
そしてそんな疲労こそが、セックスしたくないという心理の元になってしまうんですね。
肉体的にも精神的にも疲れていれば、はっきりいってセックスどころではないというのは当たり前でしょう。
夫にセックスに誘われても気が向かず、むしろそんな時間があるのなら休ませて欲しい…そんな気持ちになってしまうわけです。
このような疲労感が元となり、セックスに意欲的になれないケースというのはとても多いです。
最近は家事や育児をしながら仕事もこなす共働き家庭も増えているので、余計に毎日生活をしているだけでも疲れてしまう!なんて女性は多いもの。
とくにまだ子供が小さい頃というのは、充分な睡眠をとることもできず、疲労が溜まりやすいのも事実です。
疲労だけでなくそういった生活の中でストレスも溜めこみやすいので、余計にセックスにまで頭が回らなくなってしまうんですね。
家事や育児をしながらの生活は、女性にとっては体力的にとても厳しいものなのです。
それなのに更に体力を必要とするセックスまで、したくないと思ってしまうのは仕方のないことかもしれませんね。
子供を産むことで環境や気持ちは大きく変わります
子供を産んだからといって、夫への愛情が失われセックスしたくないと思うわけではありません。
もちろんそういった心理になる女性もいますが、ほとんどの場合は子供を産んだことによる環境や気持ちの変化から、セックスどころではなくなってしまうということが多いんですね。
とくに産後すぐや子供が小さいときなどは、こういった心理になってしまいやすいのは仕方のないこと。
焦らず夫婦の愛情で乗り越えていけるケースも多いので、それほど心配することではありませんよ。
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