このステップでは、大好きな彼氏とキスするための勝負に出ます。
端的に言うと、急に怒って彼氏を責めます。
そうすることによって、彼氏に「許してもらうためならなんでもする」と思わせるような流れに持っていきましょう。
先手必勝な作戦ですので、もしかしたら人生で一度しか使えない禁じ手かもしれません。
背水の陣で臨んでください。
(1)つまらない事で急に怒る
ここにきて、さっきまでの楽しい雰囲気を急にぶち壊しましょう。
なんでもいいので些細なことで彼氏を怒ってください。
なにか会話をしている途中で急に「なんでそんなこと言うの?」と怒るのです。
この時のポイントは、全力で悲しい顔をしながら怒ることです。
彼氏は、あなたの様子を見て「悲しませてしまった責任」を感じます。
(2)彼氏が謝罪してきても2分以上は許さない
ここでは、「言葉で謝られても許さない」ということをアピールしてください。
頑なに口を閉じて、下を向いて、鼻をすすり、泣いていることをアピールしてください。
そうすると、彼氏はいつも以上にあなたに近づいてきて、あなたのことを心配してくれるはずです。
彼氏の頭は「どうしたら、あなたは許してくれるのだろう」そのことでいっぱいです。
ここまで来たら、もうこっちのものです。
(3)以下の言葉を囁いてください。
「許してほしい?じゃあ…、ん。」と言って、唇を彼氏の方に差し出してください…。
これで、99%キスしてもらえます。
その代わり、キスしてもらえたら、笑顔を見せて喜んだり、抱きついたりしましょう。
キスしてもらえたことが嬉しいという感情を彼氏にアピールしてください。
そうすれば、彼氏は自分のキスで喜んでくれたあなたに「グッ」とくるはずです。
そして、これからは悲しませないように大切にしようと思うはずです。
彼氏を「君のためならなんでもする」という状況に追い込んでキスさせましょう
少し強引な方法かもしれませんが、これならキスしてもらえる確率が上がります。
それは、地道な下準備や、外堀を埋める作業から努力したあなたの成果です。
おめでとうございます。
最後にこのキスが成功したことでさらに仲良くなれたときの話をさせていただきますと、今後は自分から素直な気持ちを伝えるように心がけることが大切だと思います。
彼氏とあなたがどれだけ相思相愛でも、気持ちは口に出さないと伝わらないこともあります。
「キスして」とか恥ずかしくても自分の気持ちを伝えられようになると、関係が楽になると思います。
そうすると、2人が一緒にいる時間をのびのび過ごすことができるようになるので、関係がさらに良くなります。
末永く彼氏と一緒にいたいと思うのであれば、素直な気持ちで彼氏と言葉を交わして、心を通わせることができる関係を構築できるようになるといいですね。
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