病気だったら、会えないでも仕方がありません。
それが本当なら。
きっと彼氏、病気と言っておけばあなたは心配してくれるでしょうし、円満に会えない状況を作り出せた(と彼氏は思っている)とご満悦に、その後一人の時間を満喫するんでしょう。
しっかり声を聞いてみて下さい。
「弱ったフリ」というのは意外と分かりやすいものなので、まずはそこでクロまでは行かなくても、グレーにすることは出来るでしょう。
その他わざとらしい咳、疲れた感じを醸し出す、ため息が妙に多いなど、会えないという状況を作り出すために、彼氏は徹底的に演技をしてくると思われます。
となれば、やはりコレです。
「じゃあ今から看病するね!」
きっと彼氏は、「いや、風邪が感染るから」「ゆっくりしたいからいいよ」など、適当な理由を重ねてさらに会えない理由を固めようとしてくるでしょう。
でも、「彼氏が苦しんでいるのに」「ダメ!一人じゃ動けないんだから」など、もっともらしい行く理由を付けて、半ば強制的に彼氏の自宅に向かいましょう。
その後、おおよそ彼氏は「あー、ちょっとマシになったから」、「多少動けるようになったからもういいよ」と言うでしょうけど、あなたは構わずずかずかと部屋に入ってあげて下さい。
そこで彼氏の目論見は崩れ、お家デートが始まることになるでしょう。
付き合ってる意味あるの?
彼氏、あなたが嫌いなんじゃないんです。
そこには確実に愛情があって、あなたを大切に思っているでしょうし、彼女という唯一無二の存在であることなんて、今更言わなくてもそのとおりなんです。
でも男性は、時にどうしても友人と遊びにいきたい、一人になりたいという時間があって、そこだけは優先順位が最上位、彼女はそれより下位という格差が付けられるんです。
なので、これまでの内容で会えないようになっていたとしても、そこは「男性の考え方」「男性の優先順位」ということで、女性は納得しなければなりません。
それが出来ないととても男性と付き合うことなんて無理ですし、「何があっても私を最優先にしてくれる人」なんて見つけようとしても、見つける前にあなたが適齢期を超えてしまいます。
手綱を引き締めるのも重要ですけど、会えないからと引き締めてばかりでは彼氏は窮屈になって、本当にあなたのことを疎ましく思うようになるかもしれませんよ?
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