もはや青天の霹靂とも言えますけど、片思いと思い込んでいたものが実は両思いだった...意外とあるんです、これ。
彼からしたら、自分があなたのことを好きだなんて公表する訳がありませんし、あなたからすれば彼の気持ちは分からず、自然に片思いであると結論付けると思います。
その事から、あなたは片思いを続けていると勘違いしてしまい、その結果諦めることに...これは絶対に避けたいところです。
でも、これの確認作業はとても難しいと言えます。
何せ彼はあなたに好意がある、でも知られたくない、むしろ彼自身も自分が片思いと思っている可能性があって、その気持ちを知るのは至難の業なんです。
なのでこの場合、あなたが彼に嫌われていない裏取りをして、且つこの項目「以外の項目」に当てはまらず、あなたが片思いと思っている状況であれば、もう告白に至っても差し支えはないものと思われます。
無責任と思うかもしれませんけど、片思いである以上いつか決着は付けるべきですし、決着を付けなければあなたとしても諦めるに諦めることが出来ないでしょうから、ここを「勝負時」と考えましょう。
賭け事みたいで嫌かもしれませんけど、保障のある恋愛なんてそもそもないんですから、思い切った行動だって必要なんです。
もっとも、状況からすれば十分に勝算はあると思いますので、さらに確率を高めたければ彼と出来るだけ接近して、会話をするように心掛けるとある程度気持ちを察することが出来ます。
どちらにせよ、状況を鑑みると諦めるにはあまりに勿体ないので、何らかの行動は必要になります。
もう少し情報が欲しいところですけど、上記のとおり彼の気持ちを完全に理解するしか手段がない、そしてそれが難しいことから、どうしても運に頼るところが大きいことだけご理解下さい。
可能性...十二分にありますよ？
これまでの事から、やはり勘違いの可能性はある訳で、片思いと決め付けたり、片思いだからと諦めると思うのはいささか判断が早いと思われます。
諦めるだけなら簡単です。
でもそれは、思いを打ち明けることに臆病になっていたりで、何らかの理由を付けて片思いと一方的に考え、諦める理由を作っているだけという要素が、勘違いの他にもあると思うんです。
可能性は十分...いえ、十二分にあると言えます。
片思いと思ったら、まずはきちっとそれが本当に片思いかどうか、諦めることを余儀なくされるものなのかを、しっかりと精査して、可能性を判断してから結論を下すようにして下さい。
そうでないと、あなたはこれからも片思いと決め付け、諦めるというサイクルを繰り返してしまうことになります。
そのサイクルを断ち切れるかどうかは、これからのあなた次第です。
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