不倫現場に遭遇したことを言わないと決めたのなら、他言もせず、ただ胸にしまってこのことについてはそっと離れてしまうことが無難でしょう。
すぐに忘れることはできないと思いますが、「嫌な事故だった」と思うことにして、言わないと決めたらすぱっと気持ちを切り替えるようにしてください。
面倒ごとに巻き込まれないためには、誰にも言わずにそっと気持ちを胸にしまっておくのが一番です。
ここで良心の呵責が芽生える人もいるかもしれませんが、言う事が必ずしも良い事とは限らないため、自分が関わるべきことではないと諦めるようにしましょう。
言わない選択は、決して卑怯な選択なんかではありません。
芸能人の場合は、テレビで取りざたされたりもしますが、本来不倫と言うのは夫婦間の問題です。
第三者は立ち入らなくても良いのです。
言わない選択をしたからといって、思いつめるのはやめましょう。
自分には自分の生活があるのですから、言わない選択は卑怯でも間違いでもありません。
何より不倫した方が悪いのですから、遭遇してしまっただけの第三者が悪い事なんてなにもありませんよ。
不倫現場に遭遇は事故のようなもの、申告するにしても慎重に
不倫現場に遭遇なんて滅多にあることではありませんが、それでも遭遇してしまうことがあるのですから、本当に何があるかわかったものじゃありませんよね。
不倫現場のことを友達に言うにしても言わないにしても、自分にとって一番良い選択をしてください。
自分の生活に余裕がないのに不倫現場に遭遇してしまったことを友達に言うと、もっと余裕がなくなってしまう可能性があります。
自分一人で決断ができない場合は、不倫現場に遭遇してしまったことを誰かに相談するのではなく「言わない選択」をしましょう。
どうしても誰かに相談してしまうと相手の耳や、他の誰かに伝わってしまう可能性がぬぐい切れません。
なので自分一人で決められない場合は、決められるまで一旦保留か、その問題自体を破棄してしまうのが無難でしょうね。
不倫は良い事がありません。
当事者に言えることですが、見てしまった者に対しても言える事ですよね。
嫌な事故にあったのだと思い、忘れるか申告をするかはあなた次第ではありますが、くれぐれも慎重にいくようにしたいですね。
参考になれば幸いです。
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