彼氏と結婚したいと思うのは、どんな時でしょう。
彼氏が格好良く見えた時でしょうか?
それとも彼氏と2人、楽しく遊んでいる時でしょうか。
ですが彼氏と結婚したいと思って結婚しても、結婚生活とは彼氏が格好いいばかりではありませんし、楽しいことだって毎日起こることはありません。
どちらかと言えば、彼氏との結婚生活は彼氏の不機嫌な顔を、毎日見なければならない日々になります。
いつでも笑っていようなんて、殊勝な考えを持つ男性はあまりに少ないです。
それは女性だって同じで、毎日、どの時間でも笑うように心がけている女性って、少ないですよね?
結婚生活とは自分たちのテリトリーを作ることです。
力が抜けて、リラックスできる場。
無理に笑わなくても良いし、だらけてもいい場でもあります。
そういったリラックスモード、だらけモードの時は、笑い顔よりもどちらかと言えば不機嫌顔に近くなるでしょう。
そういった彼氏の顔を見ていられたり、気にならないのならば彼氏と結婚したいと思うがままに結婚しても、結婚生活を苦痛とは思わないでしょう。
彼氏と結婚したいならここをチェック3.人はそれぞれ考え方が違うことをお互い知っているか
人はそれぞれ考え方が違う、そんな当たり前のことを彼氏と彼女だったり、夫と妻の関係になると忘れちゃうことがあるんです。
お互い別々の個体なのに、相手が自分と同じだと錯覚しちゃうんですよね。
これを同一視と言います。
今、付き合っている時点でもうお互いを同一視しちゃう部分があるなら、少し危険ですね。
とても気が合う2人であったとしても、お互いは別々の個であることを、お互い認識できているかの確認をしてみてください。
例えば、ある1つの話題で盛り上がった時に、2人の意見が食い違ったりすることがあるかと思います。
そんな時にあなたや彼はどう反応するか、これを見るのです。
考えを押し付けるようならそれは「彼氏と結婚したい」と思っても、少し思いとどまったほうが良いですね。
考えを押し付けるようなことがどちらかに見られたら、考えを押し付けられる側は、毎回自分の考えをおざなりにされることになるため、不幸な結婚になってしまいます。
お互いが好きで結婚したというのに最愛の相手が自分の考えを軽視し、認めてくれないなんて、悲劇以外の何物でもありませんし可哀想です。
もしあなたが押し付ける側であればそれを直すようにし、彼氏が押し付ける側であれば、そんな彼をこれから先も許していけるかを考えてみてください。
押し付けられたとしてもそれに付き合う義理は結婚後もないため、「面白い考えだね」のひとことで流せる、受け止められるなら、彼氏と結婚したい気持ちのまま結婚してもうまくいきそうです。
彼氏と結婚したいならここをチェック4.彼氏は泣いているあなたを馬鹿にしないか
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