元カレと別れたのがずいぶん前だったとしても、復縁したいなら別れた理由を再度思い出して反省し、生かす必要があります。
復縁したいと言って、別れた時のあなたのままでいても、復縁したい気持ちが叶えられることはありません。
何かしら変化がなければ、元カレはあなたとまた付き合いたいなんて思わない事でしょう。
そして元カレに「復縁したいの」と言葉で言うよりも「復縁したい」と思わせることが復縁したい気持ちを叶えるカギにもなるため、復縁したいと思われるあなたになる必要があります。
その第一歩として反省です。
彼の主張、自分の主張、別れの原因、全てをできうる限り思い出してください。
恐らく、思い出しきれない箇所もあるでしょうが、紙に書きながら思い出すようにします。
元カレが本心を言わずに別れた可能性もあるため、元カレと仲の良い友達が知り合いに居るのならその人にも元カレが別れた原因などを愚痴として零しているかもしれないので聞き出します。
ここで、整理している最中に「なんで復縁したいんだっけ?」と思うようなら、復縁はやめておいた方が良いでしょう。
この場合、復縁したいと思ったのは元カレとの綺麗な思い出のみを思い出したせいです。
ただの気まぐれです。
誰と付き合おうと、ひどい別れがあったとしても、楽しかった時期はそれなりにあるはずです。
その楽しかった時期だけを切り取って思い出せば、そりゃ復縁したいと思うものです。
しかし、反省するこの場で別れの原因などを思い出して「復縁したい……かな?」と疑問が出るのならもし復縁したとしても同じような理由で別れることになりかねないため、復縁したいと思ってもしないほうが良いと言えます。
ちゃんと反省ができて、改善点も見つめることができたのなら、復縁したい気持ちを叶える為に反省を生かしながら、自分をちょっとずつ変えていくようにしましょう。
復縁したい気持ちを表に出さないなら元カレに会うのもアリ
元カレに今カノが居ても、復縁したい気持ちを表に一切出さないなら、元カレに会うのもアリです。
ただし、元カレの今カノに2人の関係を疑われないように、2人きりでは会わないほうが無難でしょう。
今カノが居る場なら、その人と張り合わないようにできるメンタルも必要です。
さりげなく「久しぶり」という言葉を交わせて、世間話もつつがなくできるなら会っても問題はなさそうですね。
この時、元カレと話したい気持ちもあるでしょうが、ぐっとこらえて元カレではない別の人と会話するようにします。
楽しそうに会話できると良いですね。
男性でも女性でも、自分に惚れさせるという勢いで楽しんでいきましょう。
元カレはあなたを特別見ることはないかもしれませんが、楽しそうなあなた、楽しそうな周りの人と言うのは印象深く頭に残るものです。
印象を残せたらそれで良いので、楽しめる自分と言うのを待つ間、取得しておいてください。
愚痴は言わず、プラスの言葉を沢山吐けるようになると良いですね。
未練をここで出してしまいそうなら会わないほうが良いですよ。
未練を少しでも見せると、元カレは離れていくと思ってください。
あくまでも、元カレは今カノと現在、幸せになろうと頑張って居る最中なんです。
そんなときに邪魔するような女を、元カレが警戒しないわけがありませんし、今カノもそうです。
未練を一切見せることなく、大勢の1人の知人としての付き合いができるのであれば、元カレに会う機会がある時は積極的に会うようにしましょう。
復縁したい、でも元カレに今カノが居る場合は奪うのではなく「選ばせる」
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