彼氏が彼女との結婚、プロポーズを躊躇してしまう理由4つ目は、｢自分を受け入れてくれないから｣です。
どんなに大好きな人でも、受け入れられないことの1つや2つはあるかもしれません。
これまで生活をしてきた環境も違えば、相手は自分ではない他人ですから、全てのことを合わせられないかもしれません。
それでも、｢この人はこれが当たり前なんだな｣と受け入れていかないと、プロポーズを躊躇されてしまいます。
自分のことを否定する人と、結婚生活が円満に過ごせるなんて思えませんよね。
自分の中では自分の意見が全て正しいと思ってしまいがちです。
しかしどんな事にも正解があるわけではなくて、自分の意見も正しければ相手の意見も正しいこともあります。
自分の意見が全てだと思ってしまうと、相手の意見を自分の意見と同じに変えてしまおうとしてしまいがちですが、そればかりしていると、相手は自分の気持ちを押し殺すことになってしまいます。
結婚して、自分の気持ちを出すことが出来なくなってしまうと、生活していくことが苦痛に感じてしまいます。
｢私とは意見が違うな｣と思うことがあったとしても、相手の意見を受け入れてみて下さい。
自分も相手の意見を知ることで別の見方が出来るようになりますし、相手も自分を受け入れてくれたことで、結婚へ気持ちが傾いてくるはずです。
プロポーズしてもらえる女性になろう
彼氏が彼女との結婚、プロポーズを躊躇してしまう理由について紹介しました。
付き合うだけと、結婚ってかなり大きな差があるんですよね。
付き合っている時は許されることも、結婚をする時には許されないなんてことも、1つや2つではなかったりします。
彼氏にプロポーズをしてもらいたいという人は、自分の行動を改善していきましょう。
少しでも自分が変えて行けるようになれば、男性の方も結婚のことを考えられる様になるかもしれません。
でもプロポーズをされて、結婚をすることが人生のゴールではありません。
結婚をした後も、まだまだ壁にぶつかってしまうことはあると思います。
そんな時、今付き合っている人と一緒に乗り越えていくことが出来るのか、よく考えてみて下さい。
結婚をすれば、一人ではなく二人で、家族で乗り越えなければいけないんです。
｢付き合っているからプロポーズしてもらいたい｣という理由ではなく、｢どんな困難も一緒に乗り越えられる自信があるからプロポーズしてもらいたい｣という気持ちの方が、結婚後も幸せになれると思います。
プロポーズをされていない今だからこそ、本当に今付き合っている彼氏と結婚出来るのか、自分は結婚を躊躇しないかを考えてみて下さいね。
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