これは、LINEで告白するというよりも、LINEから電話に移行して告白をするので、結局は電話で告白をするという形になります。
電話で告白する勇気がないという方はできませんが、筆者的にはこの告白方法はかなりオススメです。
どういった感じで告白をするのかというと、まずはLINEでいつも通りやり取りをします。
ここまでは焦らして告白をする際と全く一緒ですが、その先が違います。
好きな人がいるかいないかの話になるまでは上記の方法と同じなのですが、質問を投げかけられた後に
「電話してもいい?」
と返すのが焦らして告白との違いです。
さっきまでLINEでなんとなく話していたのに、好きな人の話になった途端電話していい?と聞かれたら男女問わずなんだかドキドキするはず。
もしかしたら重要な話をされるのではないかと思ってしまいますよね。
先ほども言いましたが、恋愛において雰囲気はとても大切なので、この告白方法も雰囲気を作るという意味ではかなり使えるかなと思います。
LINEでのやり取りから電話に移行するだけで、現代の人は非現実から現実に戻ってくるような感じがして、いきなり距離が縮まるように感じるのです。
非現実と現実のギャップを使うことがこのLINE告白方法の特徴と言えます。
でも不思議ですよね。
いきなり電話で告白するよりも、LINEのやり取りからいきなり電話に移る方が、不思議とドキドキしませんか?
そう考えると、やはり雰囲気作りが大切なのだとよくわかります。
告白の方法ではなく雰囲気が大事!
ここまで散々LINEでの告白の方法について書いておいて、こんなことを言うのも微妙ですが、最終的には告白の仕方ばかりにとらわれてはいけないということを言いたいです。
3つの告白方法を説明しましたが、結局はLINEの利点を利用するということと、雰囲気を作るということが大切だということ。
上記の告白方法を本当にそのまま真似するのも悪いことではないと思うのですが、自分でLINEの利点や雰囲気について考えた上でやることをおすすめします。
また、LINEの利点について簡潔にまとまった文章でやり取りができると話しましたが、これが必ずしも良いことだとは思いません。
簡単にまとまりすぎた文章というのは、個性がないのと同じなのです。
つまり、せっかくの愛の告白なのに簡潔にまとめすぎると個性がなくなって、業務連絡のようになってしまうということ。
告白というのは、個性があって誠意があってぎこちなさがあるくらいが、実はちょうど良かったりします。
あまりにも完成された文章をもらっても嬉しくないということです。
LINEの利点を最大限生かそうとするあまり、無個性な文章で告白してしまわないように気をつけてください。
適度が大切です。
LINEの告白について紹介してみて、やはり直接告白するのも、LINEで告白するのもどちらも素敵だと思いました。
LINEで雰囲気を作るのと、直接の告白で雰囲気を作るのってなんだか少し違うと思います。
直接の場合はストレートなドキドキ感ですが、LINEの場合は少し粋なドキドキ感のような感じがするのです。
ですから、どちらでも自分に合っている方で告白をするべきかと思います!
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