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男はピロートークがお嫌い?エッチ後の彼氏の口数が少ない理由3つ

男はピロートークがお嫌い?エッチ後の彼氏の口数が少ない理由3つ

オトナの恋愛
まひる
まひる
2017.11.02

エッチの後は、お互い大きな満足感に浸れるんですけど、前項の男性がオーガズムに達する頻度が高いという状況から、よりそれは顕著に現れてしまうことが多いみたいです。

要は「すっきり」したんですね。

すっきりしたからその余韻に浸っていたい、満足感を得続けていたい、だからあなたからピロートークが始まってしまうのが嫌、満足感に浸る邪魔をされていると思う訳です。

そんな彼氏ですので、あなたがピロートークを始めようとしたところで無反応、ひどいものになると「話しかけないでくれ」なんて、一方的にシャットアウトしてしまうこともあるようです。

たしかに気持ちは分かるんですけど、それでピロートークに応じようとしないのは、ちょっと思いやりに欠ける行動と言えますよね?

女性をしっかりと配慮出来る男性なら、いくら満足感に浸っていても、嫌々であったとしてもピロートークには応じるでしょうし、それが思いやりだと思います。

なので明らかな疲労を見せていない、その他格別ピロートークを避ける理由が見当たらないのであれば、ちょっとくらい!と怒ってあげてるくらいでいいでしょう。

あまりその状態を放置しておくと、ピロートークまでがエッチと思うあなたはつまらなくなるでしょうし、いずれあなた自身がエッチに応じなくなるかもしれません。

そうなると、彼氏はエッチに応じないあなたに対して嫌気が差すことになりますし、最終的に破局に向かうという極端な結果が待ちかねている可能性があるので、改善を促すのが望ましいんです。

それで改善に応じなければ、そもそもあなたに対する思いやりに欠ける彼氏ということで、あなたから決断を下してもいいかと思います。

もっとも、そこまでして無理矢理応じさせるピロートークなんて、はっきり言ってナンセンスなんですけどね。

いわゆる「賢者タイム」

ベッド

男性は、エッチの後は「賢者タイム」という時間に入ってしまうことをご存じですか?

賢者タイムとは、エッチ後に女性に対して何も興味を示さなくなる、性的な事象に対して何の反応も示さなくなることを言うんですけど、これのせいで彼氏はピロートークをしないかもしれないんです。

では、どうして賢者タイムという現象が起こるかですけど、それは何より男性の「本能」でしかありません。

そもそもエッチは子作りが目的であり、それに対する性的な衝動というのは、子孫を残すという本能であることはお分かりいただけると思います。

じゃあその目的が達成したら...それは本能が達成した、満たされたと判断することになり、エッチはもう不必要となります。

エッチが不必要...となれば、本来性的衝動に駆られる対象であったとしても、興味や衝動がなくなるのも仕方がないと言えるんじゃないでしょうか?

しかも男性の場合、射精が終わると大脳すら休止してしまうらしく、男性がピロートークに応じないのは、もはや脳が動かないから反応出来ないと言っても過言ではないんです。

なので、もし彼氏があなたと全くピロートークに応じないとしても、それは「脳」という要素が絡むどうしようもないことであって、いくらあなたが怒ったところで解決には結び付かないんです。

怒られる彼氏も、脳が休止しているのにピロートークに応じろだなんてかなり負担になるでしょうし、そこはそっとしてあげてもいいんじゃないでしょうか?

「ちゃんとピロートークをしてくれる人もいる!」

とあなたは言うかもしれませんけど、それは男性を全て一緒くたにしていて、彼氏の都合や個性を考えていない、あなた側に思いやりのない言動です。

なので彼氏がピロートークに応じなくても、人に命令を下す「脳」という大御所がそうさせていると納得して、逆に配慮してあげる姿勢が必要になるでしょう。

そんな彼氏に配慮するあなたなら、彼氏だって負担は掛かるもののやがてピロートークに応じてくれることだと思います。

あまり無理を言うと彼氏が辛くなるかも?

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