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ここらでちょっと休憩しませんか?婚活に疲れてしまう女性あるある

ここらでちょっと休憩しませんか?婚活に疲れてしまう女性あるある

結婚
奈津涼子
奈津涼子
2017.11.11

婚活をスタートさせたら、婚活だけに集中すれば良いという訳ではありません。

日常は変わりません。

仕事もあります。

でも、婚活をスタートさせるタイミングというのは、ある程度生活リズムが落ち着いていて、婚活に気持ちを向ける余裕がある時だと思います。

なので、スタートさせた当初はなんら問題ありません。

しかし、日々は移り変わりゆくものです。

今の生活リズムが続くとは限りませんし、婚活がすぐにうまくいくとも限りません。

婚活でうまく出逢えない状態が続いている中で、仕事が忙しくなっていく事は考えられますよね。

すると、今集中すべき事が婚活から仕事へとスイッチしますよね。

仕事が一段落すればまた婚活を再開させようと思うかもしれません。

しかし、そもそも決して婚活がうまくいっていなかったら、本当に婚活を再開させようと思うでしょうか。

結果が残せずモヤモヤした気分をもう一度味わう事になるかと思うと、再開させる事を躊躇ってしまいます。

躊躇う事が今のあなたの意思になってしまうと、結婚したいから婚活しようという意思が負けちゃうんです。

こうやって、仕事が忙しくなった事をキッカケに婚活をお休みして、そのままフェイドアウトしちゃうのです。

婚活してるけど、お金が心配。

夕日を見つめる男女

婚活はタダではありません。

女性の参加費は無料という事はあるにせよ、婚活に必要なお金って会費だけじゃないですからね。

結婚相談所に入会しているなら、そこの会員費が必要でしょう。

男性を紹介してもらう事自体のお金だけじゃなく、被服費もかかります。

積極的に婚活をしているのなら、いろんな出逢いの場に顔を出す事になります。

そうやって積極的に婚活をしている人はあなただけではありません。

同じように行動をしている人なら、顔なじみになる人だっています。

すると、「前あの服着て行ったから、今日はこの服は着られないな。」という考えが出てきますよね。

そう思うと、婚活用の服装をどんどん購入するようになっていきます。

一度の購入費は大した事はなくても、塵も積もれば山となります。

お金をかけた分、成果があれば気持ち的にチャラになるのかもしれませんが、手応えのない日々が続くとふと思うのです。

「今まで婚活にかかった費用ってどのくらいだろう。」

そして計算して思うのです。

「これだけあれば、旅行行けたな。美味しい物たくさん食べられたな。」と。

こう思っちゃうと、「私何やってんだろ・・・。」と婚活に対する意欲がなくなってしまうのです。

婚活は愉しみでありたい。

自分の人生を左右する大きな事を決める事なので、婚活は決して遊びではありません。

だから、現実を突きつけられて疲れちゃうのです。

疲れちゃったら婚活は続けられません。

だったら、自分なりに婚活を愉しめる方法を見つけるしかありません。

長期的な真剣勝負になるのなら、どこかで息をつかないと持ちませんからね。

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