綺麗になりたい、だからこそむくみを取ろうと言う話ですがまず自分がむくみがあるのかどうかわからないと、むくみ取りに踏み出せないかと思うのでまずはむくみチェックを紹介します。
むくみチェックはとても簡単です。
まず、舌を鏡で見た時に、舌がぼこぼことした輪郭であった場合むくんでいると考えていいでしょう。
または、鏡の前で後ろを向き、お尻にきゅっと力を入れた時にセルライトが出てきたらむくみがあると考えて良いです。
お腹をつまんだときなども、強い痛みがあったりつまめるのに固い場合もむくみがあると言えます。
これらのむくみは、日々のむくみ取りでしっかり取ることができるため、次にむくみ取りの方法を紹介していきます。
綺麗になりたい人がしたい「ふくらはぎ揉み」
綺麗になりたい人は、まずふくらはぎを揉んだ方が良いでしょう。
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれる箇所で、下半身に溜まった水分を心臓に押し返すポンプの役割をしている場所でもあります。
つまり、このふくらはぎ自体がむくんでいたら全身がむくんでしまうということなのです。
綺麗になりたい人でむくんでしまっている人はまずふくらはぎを揉み、全身がむくまないようにしていきましょう。
ふくらはぎを揉む方法は簡単です。
椅子に座って足を組んだ状態で、一方の膝で一方のふくらはぎをさするようにするのです。
いい圧を膝が与えてくれ、押されている方のふくらはぎのむくみが段々取れていきます。
反対側も同じように膝でふくらはぎを刺激し、むくみを取っていきましょう。
むくみがひどい場合、ごりごりすると痛いので痛気持ちが良い程度の圧をかけながらむくみを取ります。
ふくらはぎを手で揉む場合は、下から上へ揉むようにしてむくみを取るようにしましょう。
むくみを取る時、心臓に向かってマッサージするというのを覚えておくとやりやすいかもしれませんね。
膝で圧をかけるむくみ取りは、何かを行いながらでもできるむくみ取りです。
言っちゃえば事務職の人ならば事務仕事中でもできるむくみ取りでもあるんです。
全身の血のめぐりもよくなりますので、仕事も捗るようになることでしょう。
綺麗になりたい場合、まずふくらはぎ揉みを日常生活に取り入れてみてくださいね。
綺麗になりたい人がしたい「お風呂でできるむくみ取り」
お風呂は、体を洗う際、石鹸を全身につけますよね。
泡立てた石鹸はすべりがよく、マッサージするにはもってこいのシーンでもあるんです。
そんなお風呂場でしたいむくみ取りは、お尻やふともものむくみ取りです。
石鹸を全身につけたまま、手をグーの形にして第二関節でお尻と太ももの間の付け根や太ももを下から上に向かってマッサージしていきます。
この場合も、気持ちが良い程度の圧で行うようにしましょう。
ゴリゴリするほどいいなんて言う人も居ますが、痛くしすぎると血管が傷ついてしまうこともあるため、気持ちが良い程度に行うのがベストです。
長時間ではなく、毎日5分程度マッサージするようにして、むくみを取ります。
このマッサージはセルライトの溜まりやすい太ももやお尻と太ももの間の付け根のセルライトを段々なくしていけるマッサージでもあるため、綺麗になりたい人は是非行いましょう。
お風呂場でなくても、お風呂上りの血行が良い時にボディミルクなどをつけて行うのもおすすめですよ。
綺麗になりたい人がしたい「お腹の脂肪振り」
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