間違っている浮気防止対策2つ目は、「連絡する時間が毎日同じであること」です。
特に決めているわけではなくても、彼氏とのメッセージのやりとりや、電話はいつも同じ時間にしているという人は、それがいくら毎日であっても浮気防止にはなりません。
確かに、同じ時間に連絡を取り合っていれば、連絡が取れなくなった時に「浮気をしているかも」と見破ることが出来ます。
でもいつも同じ時間だからこそ、浮気をしやすくしてしまっているんです。
同じ時間に連絡が来ると分かっていれば、他の時間には連絡が来ないということになるので、その連絡が来ない時間内で浮気をすればいいという考えになってしまうんです。
例えば、夜9時に彼女から電話が掛かってくると分かっていれば、彼氏の方はその時間までに浮気相手に会っているんです。
9時に彼女から電話が来ても、その前に浮気相手とは別れているので、彼女にいつも通りに接することが出来て、怪しまれることはありません。
浮気をしないようにするためには、彼氏に「いつ彼女から連絡が来るかわからない」と思わせるようにしましょう。
つまり、連絡をパターン化しないようにした方が、浮気を防止することが出来るんです。
今日は朝連絡が来たのに、昨日は夜連絡が来た、今日は連絡がもう来ないと思ったのに来ていた…など、時間も回数もバラバラにしておくんです。
すると彼氏の方は、いつ浮気をしたらバレないのかが分からなくなって、浮気が出来なくなってしまいます。
仕事をしていると、「この時間は連絡が出来ない」ということも多々ありますよね。
でも、彼氏のことを安心させてはいけません。
「この時間には連絡が来ないだろう」と思わせないために、仕事に影響が出ない程度に彼氏との連絡はマメに、そしてパターン化しないようにしておきましょう。
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