恋人のことを束縛してしまう理由3つ目は、｢何事も恋人が1番になっているから｣です。
あなたの中で、恋人の優先順位は何位でしょうか？
｢1番｣と答える人が多いと思いますが、それは間違っているというわけではありません。
好きな人に誘われたら他の予定があっても、キャンセルして好きな人に会いに行きたいという気持ちは、女性なら多くの人が思っているかもしれません。
でも、｢恋人しかいない｣とか、｢何が何でも恋人を1番にしている｣という人は、重い束縛をしてしまいやすいので考え直していきましょう。
自分の生活が恋人だけになっていると、恋人のことばかり考えてしまいますよね。
一緒にいる時は何をしているのかが分かるので不安になることもありませんが、離れていると必要以上に恋人のことばかり考えるようになって、それが束縛へと変わっていってしまうんです。
好きだからといって、四六時中頭の中に恋人のことを入れておかなければいけないなんてことはありません。
仕事中だったり、友達と遊んでいる時、恋人のことをふと忘れてしまったとしても、それで愛情が無くなってしまうというわけではないんです。
恋人の優先順位が低すぎてしまうと、お互いに｢愛情を感じられない｣と不満が生まれてしまいますが、仕事があって、恋人がいて、友達がいて、と日常生活の中で必要なことの中に恋人もいれば、あなたも恋人も無理のない生活を送ることが出来ます。
女性は恋人が出来ると恋人以外のことを切り捨ててしまいがちですが、自分が生活しやすくしていくためにも、恋人が出来たからといって、これまであったものを捨てないようにしましょう。
恋人はもちろん、友達だって家族だって仕事だって、あなたには必要なもののはずです。
1つを選ばなければいけないわけではないので、どれも大切にして下さいね。
恋人に嫌われないようにするためには
恋人のことを束縛してしまう理由について紹介しました。
自分のことを好きになってくれた人を大切にするためには、重い束縛をしないようにすることが1番です。
｢束縛をしないと不安になってしまう｣という人は、1度自分のことを見つめ直してみましょう。
どうして自分は恋人のことを束縛してしまいたくなるのか、その理由が分かれば解決策はあります。
恋人に嫌われてしまってから自分のことを直そうとしても、手遅れですよね。
恋人に言われてしまう前に、自分で自分のことを改善していきましょう。
束縛は絶対に悪いものだというわけではありませんが、お互いに認識の違いが産まれやすいものです。
だからこそ、｢自分だけの考え｣ではなく、｢自分と恋人の考え｣を合わせていかなければいけないと思います。
これは、二人が長く付き合っていく、好きの気持ちを持ち続けるためです。
恋人とずっと仲良くしていくためにも、束縛は控えるようにしましょうね。
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