寂しいと感じた男性が女性に送るサイン3つ目は、「電話やLINEの回数が増える」です。
多くの男性は、電話やLINE、メールなど直接会わない形で会話をすることが苦手で、それは彼女であったとしても「会った時に話せばいい」なんて思ってしまうんです。
そのため、中には彼氏との連絡は必要事項のみなんていう人もいるのではないかと思います。
そんな連絡をあまりしてこない彼氏が、頻繁に連絡をしてきたら、それは「寂しい」と思っているサインなのかもしれません。
「今何してるの?」とか、「今暇?」と、彼女の様子が気になるのも、自分が寂しいと思っているからで、もし彼女が「今は忙しいから連絡出来ない」と返したら彼氏の方は落ち込んでしまい余計に寂しい気持ちになってしまうかもしれません。
カップルになれば、用がなくても連絡を取り合うことが普通になってしまうので、彼氏の何気ないメッセージを見落としてしまう人もいると思います。
でも、いつもより返信が早いとか、いつもより沢山連絡が来るなど、彼氏の方はいつもと違うことをして彼女に寂しいサインを送っています。
仕事中だったりすると彼氏に構ってあげられないなんてこともあると思いますが、彼氏がサインを出している時は、その寂しい気持ちを埋めてあげられるようにしましょうね。
寂しいと言えないから…
寂しいと感じた男性が女性に送るサインについて紹介しました。
女性が「何だか寂しい」と感じるのと同じように、男性も「何だか寂しい」と感じることはあって、その気持ちが埋められないでいると「この人のこと本当に好きなのかな」と気持ちが冷めてしまいやすくなってしまうので、注意しましょう。
どんなに付き合いが長くても寂しい気持ちになる時はありますし、それは何をしても満たされず、恋人に構ってもらうしか方法はないかもしれません。
「男だからもっとしっかりしてほしい」なんて思わずに、「あなたにも寂しい時があるよね」と彼氏の気持ちを分かってあげて下さい。
彼氏の寂しいサインを受け取ることが出来るようになれば、彼氏の方も彼女に甘えやすくなると思います。
男は甘えてはいけない、寂しいなんて言ってはいけない、などの決まりなんてどこにもありません。
彼氏が甘えてきたら甘やかしてあげていいんです。
それで男らしくなくなってしまうなんてことはありませんし、あなたへの気持ちがなくなってしまうなんてこともありません。
彼氏といい関係を築いていくためには、どちらも同じように気持ちをぶつけて、受け取ってあげることが大事だと思います。
どちらかの「寂しい」が、大きくなりすぎてしまうと、相手は受け止めきれなくなってしまいますし、自分は受け取ったのに相手は受け取ってくれないとなると、不満に変わってしまいますよね。 お互いに気持ちをバランス良くしていくことを忘れないようにしましょう。
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