※本ページはプロモーションが含まれています。

リスクが大きすぎるから甘い考えは捨てるべき。避妊の重要性とは

リスクが大きすぎるから甘い考えは捨てるべき。避妊の重要性とは

オトナの恋愛
くみ
くみ
2017.12.06

もし仮に完全に避妊に失敗して妊娠してしまった場合は、まずはパートナーとの話し合いが必要になります。

産むのか、それとも堕ろしてしまうのかを二人でしっかりと話し合いましょう。

もし産むという話で意見が一致した場合は、産んだあとに本当に責任が取れるのかもう一度考えてみてください。

経済的にも、生活状況的にも、子育てができる環境を作ることができるのか、というところが大切になります。

それが最低条件なので、それをクリアしていない場合は子供を産むのは得策とは言えません。

実家で育ててもらうというのも一つの手段ですが、親の負担や今後育っていく子供のことを考えると、あまりいい方法とは言い難いです。

その条件でもどうしても産みたいということであれば、覚悟を決めて産みましょう。

ただし、生活が安定していない状況で子供を産むということは、恐ろしいくらいのリスクがあるということを覚えておいてください。

一方で意見が食い違ってしまった場合は、どうすればいいのかということですが、それは難しい問題です。

生活や経済的なことを考えて産まないといっている人と、自分たちの子供だからどうしても産みたいといっている人に分かれると思いますが、筆者的には前者に合わせるべきかと思います。

道徳的に考えればもちろん自分たちの子供を産まないという選択肢はありませんし、堕ろすということは人を殺めることです。

しかし、それを考えてもやはり生活や経済的な要素は切っても切り離せません。

産んだとして本当に養っていくことができるのかは非常に大切です。

子供を育てるだけの最低費用が見込めない状態だと、子供に辛い人生を歩ませてしまうことになります。

自分の子供は大切ですし、堕ろしてしまってはかわいそう、というのも正しいですが、現実的なことを考えなければいけないということも覚えておいて欲しいです。

感情に任せて子供を産んでしまって、結局育てられないということになれば、それは堕ろすよりも残酷なことだと筆者は思っています。

避妊の重要性に気づいて欲しい

軽い気持ちで避妊をしないカップルや、ちょっとくらいなら別に大丈夫だろう、と思っているカップルが存在しますがその考え方は絶対にやめましょう。

上記でも書いたように、避妊をしないということは巨大なリスクを背負うということです。

自分たちだけのことと思いがちですが、周りの人間も巻き込みますし、何よりも当人たちが辛い思いをしてしまいます。

突然子供ができても責任をとって産んで育てられる、という人は世の中にあまりいないと思いますから、そういう人でない限りは避妊はしておきましょう。

そんな高い確率で妊娠しないから大丈夫、と言っている人を見かけることもありますが、0%よりも多ければ妊娠する可能性があるということなので、確率が低いからといって避妊をしないのはやめましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)