とはいえ、LINEばかりしていられないことを伝えてわかってもらうことも、既読スルー問題を解決するためには必要です。
LINEばかりするひとというのはLINEでの返信率を愛情だと思っているところがあるので、自分はそうは思っていないことを伝えてみましょう。
ただし、「LINEばかりしていられない」と言うだけでは伝わりづらいので、より納得してもらえるような言い方で伝える必要があります。
例えば、「LINEするよりも会ったり電話で話したいから。LINEで話しすぎたら、会って話したいこともなくなっちゃうし」というような伝え方です。
LINEでの会話だけじゃ私は満足できないという事を前面に押し出して伝えると、相手も愛されている実感ができていいのではないでしょうか。
相手はおそらく、「自分なんかに時間をかけられないっていうのか?!」というような怒り方をしているところもあるので、それを逆手にとって「あなたのことが大好きだからこそ、LINEで手軽に済ませられるような相手じゃないの」と言うようにしましょう。
相手からしてみたら不意打ちすぎる理由であるため、ドキドキもするはずです。
実際、LINEで話をしすぎると実際会った時に話すことがなくなるのも本当なので、この言い分はかなり使えると思いますよ。
「夜中にLINEしてたら会いたくてたまらなくなるから控えてるの」
こちらもおすすめです。
好きだからこそ、というのを前面に押し出し、わかってもらうようにしてくださいね。
既読スルー問題は言い方次第で丸く収まりそう
既読スルーなんかで怒る彼氏も彼氏ですが、それでも好きならばうまく納得してもらえるように頑張ってくださいね。
既読スルーで怒ってこられるとイライラしてしまうかとも思うのですが、イライラしていると丸く収まるものも収まらないこともあるため、イライラしたらなるべく深呼吸をして平静を保つようにしましょう。
LINEばかりしてられないことをわかってもらえるようになれば、LINEを返してくれないから寂しいなんて彼氏が言い出すこともなくなりますよ。
中々面倒な問題ですが、うまく解決して過ごしやすい生活を取り戻してください。
参考になれば幸いに思います。
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