勘違い男にありがちなのが、音楽をやっている自分に酔いしれていることです。
必ずしも全員が音楽をやっているわけではないですが、確率的には高めといえます。
楽器や歌をやっているといったり、知識をばらまいている割には実力が伴っていないことが多く、音楽に携わっていることをステータスだと思っています。
ミュージシャンでもないのに関わらず音楽に関して熱く語り始めたり、知識をひけらかそうとするのがこのタイプです。
音楽について知っている自分をアピールしたいという気持ちが前面に出てしまうので、そういった行動に出ます。
周りからかっこいい、とか、すごい、とかそういったことを言って欲しい気持ちから楽器や歌を始めることが多いですので、大抵は上手にならないままやめてしまいます。
音楽活動をやめた後も自分はどのくらい実力があったという自慢はしますが、誇張していることが多いです。
勘違い男の特徴5:嘘をつく
嘘をつくというのは勘違い男の特徴です。
嘘をつくというよりは話を誇張します。
明らかに嘘だろ、と思うような話でも自分がすごいと思われたいばかりに話してしまうのです。
誇張した表現を繰り返している男性は、過去に言ったことを忘れていたりもするので、あとになってから過去に言っていたことを話してみるとすぐにわかると思います。
ひどい人だと、半分以上の話を誇張していたりしますので、何が本当かわからなくなってしまうでしょう。
嘘をつくというのも、結局は自分のことをかっこいいと思っていて他の人にも共感して欲しいからなのです。
しょうもない嘘をつくときもありますが、本当なのか嘘なのかわかりづらい嘘をつくこともあるので注意してください。
付き合ってしまうと嘘を疲れることが多く、何が本当なのかわからなくなってしまい疲れてしまいますので、できるだけ避けたほうがいいでしょう。
勘違い男は本当は自信がない
勘違い男の特徴はいかがでしたでしょうか?
勘違い男は、自信満々に誇張した武勇伝を話してきたり、知識を披露したり、髪をセットしていたりしますが、実は自分に自信がなかったりします。
自分のことはかっこいいと思いつつ、周りからどういう風に思われているのか心配だったりするのです。
だからこそ嘘をついてすごいと思われようとしたり、外見をかっこいいと思われようとしたりします。
普通に努力をすればいいのに曲がった方向に努力をしてしまうのが勘違い男の特徴ともいえますね。
そこまで努力をするということは、勘違い男は実は自分に自信がないのです。
自分に自信がある人は自慢もしませんし、誇張をしたりしません。
自分に自信がないからこそ曲がった努力で自分をすごく見せようとします。
しかし、実力が伴っていないため周りからドン引きされてしまうという流れです。
関わると色々と大変なのであまり関わらない方がいいかもしれません
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