お金の話
エッチの後の甘いムードをぶち壊しにしてしまう会話の内容といったら「お金の話し」です。
なんで今このタイミングでそんな話しするの?とずばり突っ込みたくなってしまうほど、内容としてはタイミング的に最悪ですね。
しかしピロートークでお金の話しをする男子って意外にいるんです。
エッチをして冷静になったからでしょうが、だからといってピロートークでのお金の話しは完全なるタブー!
ですがホテル代についての話しをする男子や、「デートで使いすぎて金がない」なんて愚痴を言ってくる男子っているものなのです。
冷静にお金を使いすぎてしまったことを後悔したり、その後お金がないからお金を使えないという現実を女子に伝えようとしているのでしょうが、女子としてはやはり聞きたくない話しです。
たとえばホテル代を出して欲しいと思っていたとしても、わざわざピロートークで話して欲しくはないんですね。
男子としてはいいムードで話しやすいというのもあるのでしょうが、女子としてはエッチの後くらい夢見心地でいたいものなのです。
お金の話しは大事なことかもしれませんが、どうしても現実的になってしまう内容。
そんな話をするのがピロートークでは、雰囲気を台無しにしてしまうのは言うまでもありません。
話しをするタイミングを男子にも考えて欲しいものですね。
テクニック自慢
エッチの後ということもあり、やたらと自信をつけてしまう男子もいるものです。
そんな男子がピロートークで言いがちなのが、自分のテクニック自慢なんですね。
エッチで相手の女子を満足させることができた!と自信満々だからこそ、それを確かめるかのようにテクニック自慢を始めるわけです。
「俺のテクニックどうだった?凄かったでしょ!」「今まで満足させなかったことないんだよね!」なんてテクニック自慢をピロートークでされたら、女子としてはウンザリしてしまうものです。
しかも実際は対したテクニックのない男子ほど、勘違いのテクニック自慢が多いのも痛いところ。
ダメ出しをするわけにもいかず、自慢をされれば褒めるしかできないのも辛いところ。
エッチの後でゆっくりしたいのに、余計な気を使わなければならないのも疲れてしまいます。
「どうだった?」と軽く感想を聞かれるくらいならば良いですが、感想を聞くというよりも「良かったでしょ!」と自信満々に言われてしまうと、女子としては萎えるポイントに。
男子としてはそこで更にエッチに自信をつけたいのでしょうが、女子としてはピロートークでのテクニック自慢ほど面倒くさいものはありません。
本音は言えない、無駄に気を使って褒めなければならない、甘いムードなんてぶち壊し。
面倒だからさっさと帰りたい…なんて気持ちになってしまうものです。
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