「かわいい」は作れる!本気でモテるための「魅力」の付け方・4つ
可愛いは作れる!
これは、自分に自信がない女性にとって、「希望」にもなる言葉でしょう。
ですが、もちろん、「何の努力もせずに可愛いは作れる」というわけではありません。
可愛くなるためには、それ相応の努力と工夫が必要になります。
そこで、本気でモテる可愛い女性になるための「魅力」を醸し出すための4つのコツをチェックしてみましょう。
・その1:特技は何でも武器にする
可愛いは作れる、なんて言うと、ブリッコをしたり男性に媚びたりすれば可愛く見えるのではないかと考えてしまう方もいるかもしれません。
確かに、こういった方法も「作られた可愛さ」であることには違いないのですが、これは薄っぺらく嘘くさい可愛さです。
女性も自立して活躍する現代社会で、「男に媚びを売る女性」は、意外に男性ウケが良くありません。
本気でモテる魅力を引きだすためには、自分の特技を見つけ、それを武器にする必要があります。
例えば、会話を盛り上げることが特技なら、その特技を武器にして、「この子が来ると明るい雰囲気になる」と思われる女性を目指します。
それだけで、目鼻立ちはそれほど整っていなかったとしても、「いつもニコニコ可愛い女性」という印象になったりしますね。
また、絵を描くのが特技なら、自分で描いた可愛い絵で、部屋や職場のデスクなどを飾ってみるのも素敵です。
「センスがいい」「可愛い」というイメージを持ってもらえることでしょう。
手先が器用なら、それを活かして外れたボタンを縫い付けてあげたりするのも良いかもしれません。
料理が特技なら、美味しくて見た目にも素敵なお料理を作ってみると、それだけで可愛い女性に見えてしまうこともあります。
自分が持っている特技は、最大限、武器として活かすことで、「可愛いは作れる」を実現してしまいましょう!
ただし、特技の中には、「男性以上に力が強い」「男性よりもスポーツができてしまう」といったものもあるかもしれません。
例えば腕相撲で多くの男性を負かせてしまったりすると、「すごい!」とは思われますが、「可愛い」というイメージとはかけ離れてしまいますので要注意です。
できるだけ「可愛いは作れる」ということを意識しながら、特技を上手に活かしましょう。
・その2:チャームポイントは自分次第
女性には、それぞれに「ここがチャームポイント」というポイントがあるでしょう。
自分自身でも、「クリッとした目がお気に入り」「おちょぼ口がチャームポイント」なんて、自信のあるパーツを持っている方が多いですね。
周囲から「目が可愛いよね!」と指摘されて、自分のチャームポイントを知れる方もいるでしょう。
ですが、ただチャームポイントを知っているというだけでは、「可愛いは作れる」を実現することはできません。
チャームポイントを活かすか殺すかは、自分次第なのです。
例えば目元に自信があるなら、その目元を活かすメイクをしてみましょう。
せっかく二重で可愛らしい目をしているのに、太いアイラインを引いてしまい、二重が分からなくなったり、濃すぎるメイクで「整形?」というくらい変化してしまうのは困りものです。
自分自身のチャームポイントを、最も素敵に見せられるメイクやヘアスタイルを研究することで、可愛いは作れるのです。
また、もし「チャームポイントが思いつかない」という場合には、思い切って自分でチャームポイントを作ることもできます。
可愛いは作れるのですから、チャームポイントだって、作れないはずがありませんね。
例えば目元をチャームポイントにしたいなら、たれ目メイクにチャレンジしたり、目尻に小さなホクロを描いてみたり・・・
本当にちょっとしたことですが、これだけで、そこに目線を集められ、顔のパーツ1つでも印象を大きく変えられたりするのです。
それから、チャームポイントに「気づく」ことも、「可愛いは作れる」を実現するための効果的な方法の1つと言えます。
「自信のあるパーツなんてない」と思いこんでいる方もいるかもしれませんが、よく自分の顔や、体など、様々な部分を観察してみてください。
「耳の形が良いかも!」と思ったら、そこを活かすための可愛いイヤリングやピアスを。
「手が小さくて女の子らしい」と感じたら、手に目がいくように指輪やブレスレットを。
「鎖骨がでていてセクシー」なら、鎖骨を出す服装と、素敵なネックレスを。
意外に地味なポイントにも、チャームポイントはありますし、ちょっとした工夫で、そのチャームポイントを際立たせることもできてしまいますね。
「可愛いは作れる」を知っている方が必ず行っているのは、「自分の観察」です。
自分の良さと悪さに気付けなければ、「可愛いは作れる」を実現できません。
まずはよく、自分自身を観察し、知ることで、チャームポイントを見つけ出しましょう!
・その3:「面倒くさい」は非モテの始まり
「可愛いは作れる」「キレイは成り上がる」ということを知っている女性は、必ず努力をしています。
人前では努力している素振りは見せないかもしれませんが、影では毎日、欠かさず運動をしていたり、食生活でも節制を心がけていたり、しっかりスキンケアしたり・・・
また、テレビ、雑誌、ネットなどからも美容情報やファッションのトレンドなど、可愛くなるため、キレイになるための情報をたっぷり集めていたりするのです。
もし、女性が「面倒くさい」という言葉を口にしはじめたら、それは女子力の低下を表しています。
可愛いは作れるものなのに、「面倒くさいから」「疲れているからそれどころじゃない」なんて言い訳をして何も努力せずにいると、女子力はどんどん低下してしまいます。
お肌がボロボロになったり、太ってしまったり、トレンドから置いてけぼりになったり・・・
特にファッションには、そんな「面倒くさい」という気持ちが表れやすく、「楽な服装」しかしなくなっていきます。
こうして、可愛いは作れるのに、言い訳しながら努力を怠っていると、なんだか表情や目鼻立ちまでどんよりしてしまい、「可愛い」「キレイ」とは程遠い女性になってしまうこともあるのです。
「そうは言っても、仕事も忙しいし、キレイになる努力をする時間も精神力もない」なんて言ってしまう方もいますが、多忙な売れっ子芸能人だって、常にキレイでいるための努力をしているのですから、そんなのは言い訳にしかなりませんね。
面倒くさいという言い訳をしてしまう女性が厄介なのは、「可愛いは作れる」「キレイは成り上がる」ということを、実は頭では分かっているという点です。
生まれつき、見た目に自信がない方が「可愛いは作れる」ということに気付いたら、その時は自分が可愛くなっていくことが嬉しくて、どんどん努力ができるようになるものです。
ですが、「可愛いは作れるのは分かっているけれど、その努力そのものが面倒」となってしまうと、どんどん自分に言い訳をして、努力することを諦めてしまうようになっていく傾向があるのです。
「可愛いは作れる!」と、自分磨きを一生懸命行っている女性は、キラキラとしたオーラがあるため、男性からもモテるんです。
逆に、「可愛いは作れるけど、面倒だからあえて作らない」という言い訳がましい女性には、負のオーラが漂いはじめ、非モテな女性になってしまう可能性大なのです!
実は女性も、目鼻立ちの美しさやスタイルの良さ以上に、その人が醸し出す「雰囲気」というのが、モテと非モテを大きく左右するポイントになります。
キラキラしたオーラを纏った女性になることは、本気でモテる可愛い女性、キレイな女性に近づくための最重要課題と言えます。
「可愛いは作れる」を実現したいなら、今すぐ「面倒くさい」という言葉は封印してしまいましょう!
・その4:チラ見せでミステリアスを演出
「可愛いは作れる」なんて言うと、美容整形や、あるいは整形並みの変化を伴うメイクを考える方もいるかもしれません。
ですが、実は「可愛いは作れる」というのは、もっと気軽で手軽な方法を指しています。
そして、そんな気軽で手軽な方法の1つとして挙げられるのが、ファッションです。
よく、「男ウケを狙ったファッション」なんていう言葉を耳にすることがあるでしょう。
女性はファッション1つで雰囲気を変え、「可愛いは作れる」を実現してしまえるのですから、ある意味、お得ですよね。
もちろん、男性でもファッションに対する好みは人それぞれですから、フリフリの女の子らしい洋服がモテるのかというと、そうとは言い切れません。
ですが、中には「どんな男性でも、思わず惹かれてしまうファッションのポイント」というものもあるので、これはしっかり、押さえておくべきでしょう。
その、思わず惹かれてしまうファッションのポイントというのが、ミステリアスな「チラ見せ」です。
「男性は露出度の高いセクシーなファッションの方が喜ぶのでは?」なんて思いこんでいる女性もいますが、決してそうとは言い切れません。
確かに露出度の高い洋服は、男性にとって、見ている分には目の肥やしになるかもしれませんが、「軽い女」という印象がどうしても付きまとうため、「彼女にしたい」という気持ちにはなりにくいものなのです。
そこで、露出度が特別多いわけではない服装なのに、チラリとお肌が覗くファッションを選んでみましょう。
例えば、代表的なのはスリットの入ったスカートですね。
あるいは、裾がヒラヒラしたタイプのスカートも良いでしょう。
ヒラヒラしたタイプのスカートは、動きに合わせて足がチラチラと見えるのがポイントです。
このような「見えそうで見えない」という状態が、男心を絶妙にくすぐるのです。
ファッションの選び方1つでも、可愛いは作れる。
そのことを忘れなければ、「とりあえず楽な服装で・・・」という考えを持つことも無くなるでしょう。
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