朝のセックスにはどんなメリットが？デメリットは？

デメリット①時間が無い

続いては、朝セックスのデメリットについて紹介します。

まずは、「時間が無いこと」です。

朝は、朝ごはんの支度だとか仕事の準備、出勤だとか何かとバタバタしてしまいやすいですよね。

セックスをしたいと思ってもお互いに時間に余裕が無いと、セックスが出来ません。

朝起きるのが苦手だという人は、早起きしてその分セックスの時間を作るというのが難しいですよね。

その点、夜であればセックスの後に仕事に行かなければいけないとか、ご飯の用意をしなければいけないというのがないので、時間をゆっくりかけてセックスが出来ます。

時間がないからといって朝、適当なセックスをしても気持ち良さを感じられません。

朝セックスはどんな形でもすればいいというわけではなく、夜のセックスと同じように気持ち良さを感じなければメリットを生かせないんです。

デメリット②匂いが気になる

朝セックスのデメリット2つ目は、「匂いが気になること」です。

冬の場合は、寝ていても汗をほとんどかかないので朝起きた時に匂いが気になるということは少ないかもしれませんが、夜お風呂に入るという人は、夜のセックスの方が清潔で匂いも悪くないはずです。

一晩寝ることによって、お風呂に入った後の時間が長くなるので、いくら汗をかいていなかったとしても体臭が気になってしまうかもしれません。

ムダ毛処理も、お風呂に入ってする人が多いと思いますが、お風呂に入った後の時間が長くなることで僅かでもムダ毛が伸びてしまっています。

セックスをしている時に相手に自分のムダ毛を見られてしまうのは嫌ですよね。

相手も、あなたのムダ毛を見ることによってセックスへの気持ちが萎えてしまう可能性があります。

また、朝セックスで1番気になる匂いが「口臭」です。

寝起きって、どんな人でも口臭がするもので、口臭がいい匂いの人なんていないと思います。

ハミガキをしてからセックスをすればいいのですが、朝セックスの場合は、起きた時すぐにセックスをするという流れが多いんですよね。

1度起き上がって、ハミガキをするなど準備を始めてしまうと、その分時間がかかる為、セックスをする時間が無くなってしまったり、気持ちがセックスに向かなくなってしまいやすいので、目が覚めてすぐにセックスをした方が、朝セックスのメリットを取り入れやすくなります。

デメリット③すっぴん

朝セックスのデメリット3つ目は、「恋人にすっぴんを見られてしまうこと」です。

これは主に女性のデメリットになりますが、朝セックスをする場合はすっぴんでしなければいけない可能性が高くなります。

女性にとって、恋人にすっぴんを見せることはとても勇気がいることですよね。

同棲しているカップルや付き合いが長いカップルであれば、すっぴんを見せることに抵抗が無くなっているかもしれませんが、付き合い始めは「いつかすっぴんを見られてしまうかも」と不安になってしまうと思います。

そのため、彼氏とのお泊まりでもすっぴんをみせないように、彼氏が寝てから化粧を落として彼氏が起きる前に化粧をしておくという人もいます。

朝セックスをするとなると、彼氏が起きる前に化粧をしておかなければいけません。

彼氏に「化粧をするまで待ってて」なんて朝の忙しい時間に言えませんよね。

また、朝の場合は電気を付けていなくても明るいので、カーテンを閉めておかないと彼氏に顔をはっきりと見られてしまう可能性があります。

これが夜であれば、電気を消してしまえば顔が見えにくくなるのですっぴんでも誤魔化せましたが、朝セックスをするとなると誤魔化せなくなる為、女性にとってはデメリットになってしまうのではないでしょうか。

デメリット④朝から疲れる

朝セックスのデメリット4つ目は、「朝から疲れること」です。

セックスって、いい運動になりますよね。

特に男性が動くことが多いので、男性はセックスをすると体力が一気に奪われてしまうなんていうことも少なくありません。

朝は1番体力があるとはいえ、セックスをすればその体力はすぐに無くなってしまうかもしれません。

その日の予定が1日何も無いのであれば、朝全ての体力を使い切ってしまったといても問題ないのですが、セックスをした後に動き回る仕事をする場合は、いつも以上に力が入らなくなってしまうなんてことになってしまう可能性があります。

また、朝セックスをすることによって、幸福ホルモンが分泌されて1日幸せな気持ちを保ち続けられますが、浮かれ気分になりすぎてしまうと仕事でミスを連発してしまうかもしれません。

浮かれることが悪いことというわけではありませんが、朝セックスをしたことによって、仕事に力を出せなくなってしまうことになってしまったら自分だけではなく周りの人に迷惑をかけてしまうかもしれませんね。

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