着替えや化粧を済ませ動ける態勢になる
今日はなんだかやる気が出ないな~なんて思うときって、はっきりいって体を動かすことも面倒だと感じるものです。
そしてこのやる気が出ないという気持ちは、大抵起きた段階の気持ちとして芽生えることが多いんですね。
やる気が出ないから仕事に行きたくない、出掛けるのが億劫だと朝目覚めて思うことはよくありますよね。
そんなとき起きたてのパジャマ姿や顔も洗っていない状態だと、やる気は更になくなっていくわけです。
このまま寝ていたい、ダラダラ過ごしたいという気持ちになるので、「やらなくてもいいか」と諦める方向に気持ちが傾いてしまいます。
こんな風に起きてすぐに「やる気が出ない」と感じたときに大切なことは、あれこれ考えるよりも先に着替えや化粧などの準備を済ませてしまうことなんですね。
準備をするのも面倒に感じるとは思いますが、休憩などをせずに起きてすぐにこの行動を始めた方が良いです。
半ば強制的であったとしても、着替えをしたり化粧をしたりして準備を済ませることで実は少しづつやる気も復活していくんです。
準備を済ませることで体が動ける状態になるので、「仕方ないからやるか」という気持ちになるわけです。
やる気が出ないときも、着替えや化粧などの準備を何も考えずに済ませてしまうことは、やる気を復活させるために実は大切なことなんですね。
準備も済まさずにダラダラしていると、「これから準備するのも面倒→今日はやらなくていいや」という気持ちになりやすいのでやる気は完全になくなってしまいます。
やるべきことを紙に書き出して優先順位を決める
やる気が出ないと感じるときってどんなときでしょうか?
基本的には面倒な予定があったり、やるべきことがたくさんあるときには、人間やる気が出なくなるものです。
先のことを考えるだけで億劫になってしまいますし、それらを全てこなさなければならないと思えば憂鬱になるのも当然のことですよね。
やる気を復活させるために大切なことは、まずはやるべきことを紙に書き出してみることです。
やることがいろいろあると思うと、具体的なスケジュールも掴めないのでやる気が出なくなってしまうんですね。
やることを紙に書き出すことで、頭の中でやるべきことが整理されるのと「やらなければならない」という自覚も生まれやすくなるのです。
しかしやることを紙に書き出すだけでは、やる気を完全に復活させることはできません。
むしろやることがずらりと紙に書き出されると、「こんなにやるのは無理!」という気持ちでやる気が出ないこともあるんですね。
やることを紙に書き出したあとに大切なことは、やるべきことの優先順位をつけることなんです。
たしかにやることはいろいろあるかもしれませんが、それらを一気に終わらせることは難しいですよね。
必ずやることには優先順位があるはずなんです。
そしてその優先順位をつけることのよって、順番にやることをこなしていこうという気持ちが芽生えてきます。
自分の中でのスケジュールも組みやすくなるので、たとえば午前中に○○を終わらせる、午後に○○を終わらせると予定を立てやすくなるんですね。
自分でこのように予定を立てられれば、あとは「やるしかない」という気持ちになって動き出すことができます。
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