2月といえば……
冬は彼と近づくためのイベントがたくさんありますね。
片思いの人にとって最大のチャンスといえばバレンタインデー。
最近は会社の人に義理チョコを配るのをやめるとかやめないとかで話題にのぼることも多いですし、実際それほどまでに意識していない方も多いようですが……。
せっかくなので、彼に意識させるための口実に利用してしまいましょう。
今回は、彼に意識させるためにバレンタインを使った口実を4つご紹介します。
#1:1月のうちに「2月14日って、空いてる?」と聞いておく
このやり方のメリットは大きく2つあります。
1つ目は、早めに聞いておくことで、バレンタインまでの期間を長く取ることができること。
そのおかげで彼があなたを意識して「あいつ、オレのこと好きなの?」と思う期間も長く取ることができるのです。
2つめは、本当にバレンタインデートができちゃうかもしれないということ。
本当にデートできたら、言うことないですよね。
だったらもういっそのこと、それ自体を彼に意識させるフックとして活用してしまうのも一つの手だと思いませんか?
あえて「バレンタイン」とは言わずに、彼に「その日がバレンタインだって知ってて誘ってるの?それとも無意識なの?」と色々勘ぐらせてしまいましょう。
素直に彼が「バレンタインの日?」と聞いてきたら、「気づいちゃった?」とかいって軽く流しておけばOK。
できればこちらも「その日がバレンタインであるとわかった上であなたを誘っています」ということがわかるように会話を誘導するのが良いでしょう。
そうすれば彼は「バレンタインとわかった上で俺を誘うっていうことは……?」と、さらに色々考えを巡らせ始めるはず。
できるだけこういうのはLINEではなく直接、しかも腰を据えたタイミングではなくちょっとだけ時間がない時のほうがあっさり話を切り上げられるのでいいですね。
LINEだと、相手も思い切ったことを聞きやすくなるので、その日に誘ってくるってどういうこと?と聞かれたり、最悪告白せざるを得ない流れになったりしかねません。
ですので、さらっと「そういえば」という感じの切り口で会話をはじめて、空いているということがわかれば「そっか。よかった、じゃあまた連絡するねー」と言ってその場でさっと切り上げるのが良いでしょう。
あまり彼に色々ヒントをあげすぎると、立場が逆転してしまうので要注意です。
#2:「チョコ、食べられる?」と聞いてみる
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