彼女が可愛かったり美人だとしたら、男性としては鼻が高いことです。
プライドが高い男性はイイ女を連れて歩きたがるものですが、それは男性自身も自分に自信があるからこそなんですね。
自分に自信のない男性にとっては、逆に可愛い彼女や美人の彼女というのは、自分のプライドを傷つける元凶となってしまうのです!
彼女はちょっとブスくらいがちょうど良いなんて考える男性心理には、「自分のプライドを守れるから」というのがあります。
つまり可愛い彼女や美人の彼女と一緒に居ることで、自分が引き立て役になったりすることが嫌なわけですね。
「彼女はあんなに可愛いのに彼氏は…」なんて誰かに言われてしまったり、比較されてしまうことが嫌なのです。
彼女はちょっとブスくらいがちょうど良いなんて思うのも、ちょっとブスくらいの彼女ならば、誰かに何か自分をマイナスに言われるような心配がないからなんです。
自分に自信のない男性の場合は、そんな風に自分のプライドを守りたいがために、可愛い子や美人には一歩引いてしまうというケースも多いんですね。
「自分から見て可愛い」で充分だから
彼女はちょっとブスくらいがちょうど良い!そんな男性心理の中には、そもそも女性の外見に対してあまりこだわりがない男性も多いということが言えます。
必ずしも彼女は可愛くなくちゃ嫌だ!美人と付き合いたい!と願望を抱く男性ばかりではないんですね。
外見よりも性格だったり内面を重視する男性にとっては、はっきりといって自分から見て可愛いと思える彼女なら、それで良いのです。
周りから見て可愛い彼女である必要はないんですね。
つまり自分から見て可愛いと思えるというのは、容姿やスタイルに対して思うことではありません。
彼女の内面を知っているからこそ、彼女を愛おしいと感じることができる。
そんな愛おしいという感情から「彼女を可愛い」と思えるということなんですね。
彼女はちょっとブスくらいがちょうど良いなんて言うのも、要は内面さえ良ければ、自分にとっては可愛く思えるから問題がないということ!
どんなに可愛くても美人でも、内面に魅力を感じなければ意味がないと思っている男性は、意外にも多いということなんです。
彼女は自分にとって可愛いと思えればそれで良いのです。
釣り合いがとれるから
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。