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ティントって?使い方は?メリット・デメリットもチェック♪

ティントって?使い方は?メリット・デメリットもチェック♪

自分磨き
らん
らん
2021.05.18

リップティントのメリットは?

リップ

新感覚のリップメイクアイテム、リップティント。

このアイテムには、これまでのルージュやグロスのお悩みを解決してくれるような、素敵なメリットがたくさんあるのです。

メイク崩れしにくい

メイクが崩れてしまった時は、「すっぴんよりひどい顔」になってしまうという方も多いのではないでしょうか?

ですが、目元と口元という、人の目を引く大切なパーツは、よく動かすため、どうしてもメイクが崩れやすいものです。

特にリップメイクは、会話をしたり食事をしたりしているうちに、あっという間に取れて無くなってしまったということも少なくありません。

その点、リップティントなら唇を着色してあるので、おしゃべりや食事に夢中になっても、リップメイクが崩れる心配が無いのです。

これはメイク崩れを気にする女性にとっては、大変大きなメリットですね。

色移りしにくい

メイク崩れと同様、多くの女性が感じたことのあるリップメイクのお悩みと言えば、色移りですよね。

張り切ってリップメイクをしたら、洋服を着る時に付けてしまったり、飲み物を飲んだらコップにベッタリ付いてしまったり、歯に真っ赤なルージュがべったり付着していたり・・・

そんな経験をしたことがある方は、少なくないでしょう。

リップティントなら、唇そのものを染めており、唇に色を乗せているわけではないため、この色移りの心配もほぼ、無くなります。

色移りを気にして、リップメイクを控えていた女性にとって、これは大変大きなメリットと言えますね。

自分の色を出せる

ルージュの場合、ルージュそのものの色を唇に乗せることになりますので、その色は最初から決まりきったものになってしまいますよね。

ですが、リップティントは自分の唇そのものに色を染めるため、「自分だけの色」を出せます。

リップティントは、お肌の色を反映しやすいという特徴があります。

そのため、元々持っているお肌の色によって明るい発色になったり、暗めの発色になったりするのです。

また、重ね塗りなどをすることで、違った雰囲気の色を出すこともできます。

ルージュよりも自由に、自分らしいリップメイクを楽しめるというのは、メイクが大好きな女性にとっては見逃せないメリットと言えるでしょう。

アレンジが可能

ルージュやグロスの場合、唇にベタ塗りする方が大半で、これで立体感を出すのはなかなか難しいですよね。

ですが、リップティントなら上手に濃淡を演出することで、立体感のある素敵な唇を演出するというアレンジもできてしまうのです。

より高度なリップメイクを楽しみたい方にとっても、リップティントはメリットが実感しやすいアイテムと言えますね。

ベタつかないので快適

ルージュやグロスは、どうしてもベタベタしてしまい、不快感を感じる方も多いですよね。

髪が唇に張り付いて、不潔な印象になってしまうこともあるでしょう。

その点、リップティントは仕上がりがサラサラなので、このベタつきという不快感を感じる心配もないのです。

デート中に、髪が唇に張り付いてしまい、彼に幻滅される・・・なんて失敗もありませんね。

もちろんデメリットもチェック!

メリットがたくさんある、魅力的な新感覚コスメ「リップティント」。

ですが、もちろんデメリットと言える点もありますので、これについてもしっかり理解しておきましょう。

色素沈着

見た目の印象を大きく変えてしまう問題、「色素沈着」。

一般的なメイクでも、きちんとクレンジングを行わないと、これが起こってしまい、困ったことになるケースは少なくありません。

リップティントは、「唇を直接染めるもの」ですから、もちろん一般的なメイクアイテムよりも色素沈着のリスクは高くなります。

基本的にはお肌のターンオーバーで色味が消えていくのですが、ターンオーバーが遅い方などは、色が浸透しすぎてしまい、なかなか消えなくなってしまう恐れもあるのです。

そのため、リップティントは毎日使用するのは控え、特別な時のみ使用するアイテムと考えた方が良いでしょう。

イメージ通りの色にならないかも

見たままの色が発色される口紅などとは違い、リップティントはお肌の色や温度、水分量に左右されて色が変化してしまいます。

しかも、リップティントは塗布後、発色するまでに10分程度の時間がかかります。

そのため、仕上がりの色がどのようなものになるのか、すぐには分からないのです。

せっかく時間をかけてリップティントを仕上げても、イメージとかけ離れた仕上りになってしまっているのでは困りますね。

使い方のコツを掴むまでに、少々時間がかかるかもしれません。

唇に負担をかけてしまう

唇というのは、お肌の中でも特に薄くてデリケートな部分です。

そのような部分に、直接色をしみ込ませるティントリップを用いることによって、唇に多大なダメージを与えてしまう恐れがあります。

基本的に、リップティントは唇を乾燥させやすく、刺激が強めのアイテムです。

最近では進化し、保湿効果が期待できるものも出てきていますが、それでもルージュやグロスに比べると、唇にかかる負担は小さくありません。

この点を考慮しても、リップティントはやはり、毎日の使用には適さず、「特別な時用のアイテム」と考えるのが妥当と言えますね。

すぐに落ちない

リップティントは「落ちにくい」のが大きなメリットではあるのですが、これは逆に「デメリット」と言える面でもあります。

一般的なルージュなどは、クレンジングを用いれば落とせますよね。

ですが、リップティントは唇を染めてしまっているため、クレンジングでゴシゴシこすったとしても、落とせません。

お肌のターンオーバーと共に、自然に色は消えていきますが、学校・職場などで注意を受けた時に、「今すぐ落とす」ことができないので、使用するシーンには十分に注意しなければなりません。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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