亭主関白になりそうな男性の特徴「男兄弟しかいない男性」
亭主関白になりそうな男性の特徴4つ目は、「男兄弟しかいない男性」です。
兄弟が男しかいない男性って、女性の本来の姿を知らずに育っているんですよね。
学校などで女性と触れ合う機会はあっても、女性って外では女性らしくいるので、「女性はこんなに素敵な人なんだな」と男性を勘違いさせてしまいやすいんです。
お姉ちゃんや妹がいる男性の場合、女性の本来の姿を家で見ているので「女にもだらしない所がある」とか「女はこんなもん」というように女性に対して高い理想を持つことが出来なくなります。
本当の女性を知らない男性は、女性に対して良いイメージしかないので、「女性はこうあるべき」という理想が高いんです。
そのためだらしない女性を見てしまうと「女性はこうあるべきだろう」と自分の理想を押し付けてしまいます。
彼氏が亭主関白になるかどうかを見極める方法
続いては、彼氏が亭主関白になるかどうかを見極める方法について紹介します。
男性が亭主関白になるかどうかは、付き合っていく中で見極められます。
結婚してから「こんな男性だとは思わなかった」と後悔しないようにするためには、交際している時からしっかり男性のことを見極めていかなければいけませんよ。
まず、彼氏と喧嘩をしたらどちらが謝るかを見ていきましょう。
彼氏が先に謝ってくれることがあるのならば亭主関白になる可能性は低いと言えます。
しかしいつも自分が先に謝っているのであれば、彼氏は亭主関白になる可能性が高いです。
喧嘩の内容にもよりますが、いつも自分だけが悪者になることはないと思います。
どんなに完璧な彼氏だとしても、人には欠点があるものですし、付き合っていく中で「彼氏がいつも正しい」なんてことはありませんよね。
それなのに彼氏の方は一切謝らないというのは、彼氏はあなたのことを自分の思い通りにしたいと思っているからではないでしょうか。
あなたが謝った時に「自分も悪い所があったね、ごめんね」と謝ってくれるのであれば、亭主関白にはならないかもしれません。
でも「そうだ、お前が全部悪いんだ」とあなたのことを責めるばかりの人ならば亭主関白になってしまうかもしれません。
「明日のデートはここに行く」、「君はこういう服を着て」、「食事はここに行く」など何でも自分で決めてしまう彼氏も亭主関白になる可能性が高いと言えます。
亭主関白な男性は、何でも自分で決めてしまうんです。
自分で決めたら自分の思い通りにいきますよね。
「君はどう思う?」とか「君は何がしたい?」というように相手に聞いてしまうと自分の思い通りにいかない場合があるからです。
つまり、優柔不断な男性は亭主関白になる可能性が低いと言えますね。
彼女の誕生日にデートを計画するとか、いつも彼女に決めてもらっているから次は自分が決めるというように、時々何かを決める程度だと亭主関白になるとは言い切れません。
この場合は、彼女のことを喜ばせようという気持ちがあるだけです。
亭主関白になる可能性が高い男性は、いつも自分が決めるので、「彼氏がいつも自分の意見を聞いてくれない」という女性は気をつけて下さいね。
また、「ありがとう」の言葉が言えない男性も注意が必要です。
亭主関白になる男性って、感謝の言葉が言えないんです。
何故なら「女性にしてもらって当然」と思っているからです。
例えば男性の家で女性がご飯を作っても、「結婚したらこれが当たり前」と思っているので、感謝の言葉はありません。
「好き」とか「愛してる」などという言葉は恥ずかしいから言えないということもありますが、「ありがとう」という言葉は決して恥ずかしい言葉ではありませんよね。
どんなに好き同士であっても、相手にしてもらったことは当たり前ではありません。
「ありがとう」が素直に言える男性かどうか、確認してみましょう。
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