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後ろ向きな考えにさよなら!プラス思考になるための5つの方法

後ろ向きな考えにさよなら!プラス思考になるための5つの方法

恋活
まひる
まひる
2018.04.25

負の要素から可能性を考えてみる

夕日下に佇む女の子

後ろ向きな考え、マイナス思考というのは、自分の都合の悪い出来事の内、負の要素だけを集められたものです。

例えば、この日は好きな男性とのデートで何が何でも晴れてほしかった、でもどうして雨なの?という状況があったとします。

ここでマイナス思考の人は、晴れてほしかったのに雨だったからもうおしまい、晴れじゃなきゃ意味がないなど、自分の都合の悪い出来事・・・要はこの場合、「雨」という負の要素だけを見ています。

要するにマイナス思考の人というのは、本来あってほしかった都合の良い出来事の「逆」だったり、それを「覆してしまう」要素にとても敏感なのです。

敏感なだけにそこだけで思考が停止してしまって、この場合は「雨」という「逆」だったり「覆してしまう」要素に対してだけ、延々と嘆いてしまう訳です。

となるとその後のデートでも、「この場面が晴れだったらもっと良かったのに」とか、「ここは晴れの方がステキだったのに」なんて、いつまでも引きずることになるでしょう。

これは勿体ないです。

「雨」のケースでご説明しますが、たしかに雨が降ってしまったのは残念なことですが、逆に雨でなければ、雨でこそ得られるものがあることに気付かなければなりません。

ですがあくまで晴れが良かった、晴れでなければというマイナス思考が目を曇らせてしまい、頭が雨の良さというものを一切考えようとしないのです。

なので、負の要素の中から可能性を考えるようにしてみては如何でしょうか?

これがプラス思考の人なら、外が期待していた晴天でなくあいにくの雨でも、逆に雨を楽しもうとしたり、雨を利用してもっと男性にお近づきになれるように考えるでしょう。

例えば

「二人きりの車の中で、音があるのはシトシトという雨の音だけでいい雰囲気!」

「雨だから傘をさして、彼に超接近!」

「雨で映えるあじさいを二人で見てたら、彼がちょっとロマンチックに!」

「晴天だったけど急な雨、でも雨で濡れた服から彼の分厚い胸板が・・・!」

なんて、プラス思考の人だと結果的に「雨で良かった♪」くらいに考えますし、それだけ広く可能性を考えているのです。

過程だけで結論を導き出さない

本を読むガール

基本的にマイナス思考の人は、ある程度物事の過程を見てしまうと、勝手にそれの結論を悪い方向に導き出してしまう傾向があります。

または、物事の過程で「少しでも」自分の都合の悪い、または印象の悪い出来事があると、結果が出る前に悪いように結論付けてしまいます。

例えるなら、告白しようとしている男性とのデートで、彼が出会い頭機嫌が悪かったり、そっけない対応をしたときに、マイナス思考の人は「脈なしかな」と思ってしまう訳です。

さすがに早計すぎます。

その悪い方向の結論が、どの程度の判断材料で導き出されたかは分かりませんが、少なくとも現時点で結論と呼べる出来事なんて一切なく、あくまで想像の域でしかないのです。

この場合は断片的な情報で、しかも想像の域で「脈がない」と考えていて、そこにどれだけの信頼度や信憑性があるのでしょうか?

ですので、過程だけで結論を導き出すのはやめて、結果を見てから判断するようにしましょう。

何事も結果が全てですので、この場合いくら過程において彼に気がないという判断要素があったとしても、自ら可能性を閉ざしてしまうなんてナンセンスなのです。

これがプラス思考の人なら、過程で一喜一憂などしない、またはいくら過程でマイナス要素があったところでプラスに持っていくでしょう。

「あれ?何かそっけない・・・でもまだまだこれから!!」

「機嫌が悪いなあ・・・私と会って緊張してたりして♪」

「気がなさそうだけど、今私と会って一緒にいるから大丈夫!」

など、過程に対するプラス思考もさながら、結果が出るまで、蓋を開けるまで分からないというスタンスであることが分かります。

物事は結果が出るまで分かりません。

特に男性は、気持ちと行動が一致しないことが多いので、過程でいくら気がなさそうでも、上記のプラス思考の人のように「会っていることで緊張」という状況もあるのです。

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