アピール法②男性におしゃべりを強要しない
自分ばかりが喋っていると、どうしても一方通行の話になってしまうので、自分だけではなく相手にも喋ってもらいたくなっちゃいますよね。
でも無口な男性に、喋りを要求してはいけません。
無口な男性は、自分の喋りに自信がないため無口になってしまっていますが、その自信は女性がいくら「あなたの喋りは上手いから大丈夫」とフォローしたって、逆にそれがプレッシャーになってしまうだけなのでダメなんです。
無口な人には、タイミングが必要なんです。
自分の中にある「ここなら喋れる」というタイミングで喋らせないと、上手く喋れませんが、そのタイミングというものは周りが理解してあげられません。
無口な人の喋るタイミングは外見で見えるものではないので、無口な人が喋れるタイミングを待ってあげて下さい。
強要されたって、無口な男性は自分のタイミングに合っていなければ上手く喋れないんです。
恋愛って、強引に押したからといって絶対に好きになってもらえるわけではありませんよね。
押しただけで恋愛が全て上手くいくならきっと誰もが無理矢理でも押すと思いますが、無理矢理やったことで嫌われてしまうこともあるから恋愛は押すだけじゃだめなんです。
無口な人に喋りを強要するのも同じで、自分と同じくらい相手にも喋ってほしいと思っていたって、それが出来ない人もいるんです。
相手に嫌われないように、強引さは出さないようにしましょう。
アピール法③適度に質問する
無口な人って、自分から話題を出せないのですが、聞かれたことにはちゃんと答えられます。
無口な男性と喋りたいなら、自分の話ばかりするのではなく質問をしてみましょう。
「どんな音楽が好き?」とか「好きな食べものは何?」というように答えやすい質問だと、無口な男性でも答えやすいですし話が広がりやすいと思います。
「自分のことを話して」といわれたら何から話していいのかわからず、パニックになってしまい結果無言になってしまうのですが、「これ」といった答えがあれば、無口な男性でも喋れるんです。
しかし、いくら質問系は無口な人でも答えやすいとはいえ、何でもかんでも質問で返すのはNGです。
質問して答えてもらうことで、相手のことをより知れるという面ではいいことですが、答えがはっきりしているものでも質問ばかり投げ掛けられると無口であろうがなかろうが、疲れてしまいます。
自分は悪いことをしているわけではないのに、質問ばかりされると、何か悪いことをしてしまった気になるんです。
沢山の質問を用意して一気に答えてもらうのではなく、質問は小出しにしておきましょう。
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