「コンプレックス」とセットで好き
水着や夏場の薄着・・・おおよそ巨乳の女性は、最大級に自信を持ってそれらを着こなして、男性から注目を浴びることでしょう。
一方、水着を着たところでぺったんこ、夏場の薄着を着たところでチャームポイントなし、aカップは何もいいところがない、巨乳が羨ましい、貧乳なのが嫌！
そこなのです、男性がいいなと思うところ。
その胸がないことのコンプレックス、aカップであることを悲観するその様が、男性にはとても可愛く思えるのです。
この心理、女性にはなかなか分かり辛いと思います。
コンプレックスなんて、恋愛において絶対に抱えてはならないもの、相手から嫌われる要素でしかないと思うのが普通で、それを可愛いだなんて正気だとはとても思えません。
これについては、まず男性というのは一緒にいたい、また付き合いたい女性よりも基本的に上の立場でありたい、女性は男性に守られてほしいという願望が少なからずあります。
それにより、勝ち気だったりイケイケの女性というのはそれに当てはまらず、自分の願望を満たせないということで避ける、また恋愛対象外にしてしまうことがあるのです。
ですが、逆に弱気だったり悲観的な女性というのは、男性から見て上の立場に立ちやすい、守ってあげられる可能性が見え、自分の願望を満たせる相手として認識します。
この事により、コンプレックスを抱いているような女性というのは、まさに「上の立場に立ちやすい、守ってあげられる可能性がある」女性ということになり、男性にとって恋愛対象となるのです。
そして、そのaカップがコンプレックスそのものであることから、コンプレックスそのものに対しても好意的に考えるため、その男性にとってひとつの魅力になります。
aカップとコンプレックス・・・女性には不思議に思えますが、男性というのはこれらをセットで好きになる、また恋愛対象としてしまうことがあるのです。
そもそも拘りがない
厳密にはaカップ好きな訳ではなく、「結果的に」aカップを好きになった、「最終的に」aカップを求めることになった男性は、もはや数え切れないほどいると言えます。
理由は、「好きになった女性がaカップだった」というだけのことだからなんです。
要はこの場合のaカップ好きというのは後付けで、生来女性の胸に対して何も拘りがない、胸のサイズなんてどうでもいいと思っているタイプの男性なのです。
胸なんてどうでもいいので、aカップだろうとfカップだろうと気にすることはなく、単純にその女性の内面とか性格とかで、好きになるか否かが決まります。
aカップ女子にとって、理想の男性と言えるのではないでしょうか？
胸の大きさというのは、大抵の男性に少なからず付き合うかどうかの判断に関わっていますので、その拘りが全くないとなるとaカップであろうと巨乳であろうとそこは平等になるのです。
タイプ的に滅多にいない男性ではあるものの、もし出会ったとすればバストが関係ないので、aカップの女性であっても自信を持って恋愛に望めると思います。
となると完全に胸は度外視して、その他の見た目や中身で勝負となります。
そこについてはここで何か言うことでもありませんので、徹底的に自分を磨いて巨乳の女性に勝てるように、日々邁進していただければいいと思います。
なお余談になりますが、この手のタイプはいくら胸に拘りがないと言っても、あまりにバランスの悪いスタイルをしていると、その女性を避けてしまうことがあるようです。
拘りがないのはあくまでバストなだけで、その他に拘りがないという訳ではありませんので、いくらaカップでも大丈夫だからとあぐらをかくと、貴重なチャンスを台無しにしてしまう恐れがあるのです。
それを記憶の片隅に置いて、いざそんな男性と出会えたら項目の最初にあるように、「好きになった女性がaカップだった」と言わせてあげられるようにしましょう。
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