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少しは謙虚さを持って!自分語りのウザい男性4つの特徴

少しは謙虚さを持って!自分語りのウザい男性4つの特徴

恋活
まひる
まひる
2018.05.26

やたら武勇伝が多い

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自分の事を話さなければならない状況になったとき、相手に対して自分のことを知ってほしいとか、理解してほしいという気持ちがあるのは間違いありません。

ですがその会話において、少なくとも自分を下げるとか悪く言うなんて目的はなく、そこはちょっとくらい良く見せたいという気持ちもあると思うのです。

だから人は自分の説明が必要になった際は、「少しだけ盛って」相手に伝えるのが普通…とまでは言いませんが、それに近い感覚はあるのではないでしょうか?

もっとも、多少盛ったところでちょっとだけ見栄を張ったくらい、嘘とまでは言えない範囲で、そのくらいはほとんどの方が許容するところでしょう。

その盛り方が上手なら、むしろ会話の肉付けだったり、色を持たせたと好意的に解釈できて、見栄を張ったところでかわいいくらいに思われるでしょう。

ですが、自分語り好きの男性となると、肉付けとか色を持たせるとかそんなレベルではなく、もはや武勇伝と言っても差し支えのない内容を盛り込んでくるのです。

例えるなら、過去に殴り合いの喧嘩を「したことがあるだけ」なのに…

「町で一番強かったやつと」「1時間くらい」殴り合いをして、「最後はストレートで倒して」「その後俺に謝ってきたよ」という感じで、武勇伝を語ります。

ちなみに上記の一文、「 」内の文字は盛っている内容で、一文のほとんどを盛っていることから、もはや見栄を張っているという範疇でないことが分かると思います。

要するに、もう嘘でしかない範囲の盛り方をするのが、自分語り好きの男性の特徴なのです。

ちなみに、どのように特徴を捉えるかについては、その武勇伝が明らかに嘘、または盛り過ぎなのが丸分かりですので、わざわざ探そうとしなくても一目瞭然でしょう。

特に嘘は話している最中につじつまが合わなくなったり、聞いていて違和感を感じることが多いので、意外と早期にそれが嘘だと気付くはずです。

盛っている内容はちょっと分かりにくいかもしれませんが、この手の男性は一般常識にそぐわない盛り方をすることがあるので、それについても問題なく分かる範囲です。

なお武勇伝と一緒に自分語りも入ってくることが多いので、自分語り好きの特徴に気付いたときには手遅れな感じもありますが、話の切り替わり辺りでサッと離れてしまいましょう。

そのまま、ただでさえナンセンスな武勇伝を聞いた後に不愉快な自分語りを聞いてしまえば、そのストレスはとても大きいので何としても避けなければなりません。

自信過剰

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自分に自信がある人物というのは、男女関係なく「自分には欠点がない」とか、「自分には魅力が多い」などと考えている節があり、そこは自分に確かな自信を持っていることから分かると思います。

そしてそれが度を過ぎると「自信過剰」となるのですが、そこまでくると自分語り好きになったり、自分のことを周囲に知らしめたいという願望が生まれてくるのです。

ではその根拠ですが、まず一般的な「自分に自信があるタイプ」くらいであれば、いくら自信があってもそれを誇示するようなことは少なく、ある程度の謙虚さを持っています。

もしそこに謙虚さがなければ、直ちに自信過剰という扱いを受ける羽目になってしまうとか、出る杭は最終的に叩かれてしまうことを承知しているからです。

そのように理性を保っている状態ですので、あえて自らを危険に追い込むような真似・・・要は周囲に自分のすごさを見せつけたいとか、知らしめたいなどという欲求は生まれない、または生まれても表沙汰にはしません。

だから、一般的な自分に自信を持っているタイプというのは、自分語りなどは一切せず謙虚でウザさのかけらもないので、周囲からの評判もよくなるのです。

ですが、自分語りをやり始めるような男性というのはそうでなく、常時自分のすごさとか魅力などを周囲に知らしめたい、理解させたいと常日毎思っていることが少なくありません。

そしてそれを実行し、この時点で周囲から「自分語り好き」という印象となり、自分のすごさを目一杯アピールすることから、さらに周囲から「自信過剰」という印象も付け加えられます。

こういう経緯で、自分語り好きの男性というのは自信過剰という特徴を持っていることになるのです。

ただここまで自信過剰の男性の場合、男性という性別の性質が比較的慎重であることに鑑みると、実際本当にある程度は優秀なのかもしれません。

それが周囲の評価でなく自分語りで明るみになるため、最初から周囲が相手にしないことにより伝わっていないだけで、実は本当に優秀な男性の可能性があるのです。

この手の男性に限りばっさり切り捨ててしまうのはもったいない場合があるので、できればその自分語り癖を直してあげるとか、改変させてあげてもいいのかもしれません。

その場合、いわゆる「それがなければ」を徹底して伝えてあげると、自信過剰の「過剰」の部分が少しずつ形を潜めるはずですので、一般的な自分に自信のあるタイプに落ち着くものと思われます。

自分語りについては・・・もう後回しにして気長に直していくのも良いと思うのですが、本当に優秀な男性であれば多少自分語りでウザくても、受け入れることも辞さない姿勢であってもいいのではないでしょうか?

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