年齢不相応な格好をする
勘違いブスを痛々しくしている最たる特徴で、年齢で考えれば結婚適齢期を超えていたとしても、構わず年齢不相応の格好をして周囲を寒がらせてしまいます。
露出の激しい服装
フリフリのスカート
ミニスカに見せパン
真っ白のワンピース
などがよくあるもので、見た側が「その年でその格好!?」と思わず言ってしまいそうな格好を、勘違いブスというのはいとも簡単にやってのけます。
そして年齢不相応なのも寒い要因ですが、もともとの容姿の悪さもその格好が不相応、全く似合っていない、見ていて苦痛であることを後押ししています。
もっとも着る服なんて自由なのですから、こちらがとやかく言うものではないのですが、年齢不相応なのと容姿の悪さが相まって、見ている側は何となくイラついてしまいます。
勘違いブスがそんな姿で街を歩いていたら、はっきり言って「おかしな人」という印象を受けますでしょうし、それが身近な人だったらこちらに近づいてほしくないのではないでしょうか?
服装というのは第一印象のひとつですので、勘違いブスのそんな服装のチョイスというのは、下手をするとそんな弊害すら生み出してしまうのです。
これが勘違い「美人」であれば、上記の格好をしていたころで美人、可愛いのは間違いありませんし、むしろ可愛さが際立って男性から言い寄られることになるでしょう。
ですが勘違いブスは「ブス」なのですから、いくら着飾ったところでブスが変わる訳でもなく、そこは身の丈に合った格好をするべきなのです。
それを認めていないだけなのか、本心で似合うと思っているのかは分かりませんが、身の丈という概念を持っていないから「勘違い」をしてしまう訳で、だから勘違いブスなのです。
かなり辛辣ですけど、ブスと可愛い女性というのは同じ女性であっても、上記の勘違い「美人」に対する男性の反応を見ればその差は明らかですので、そこを頭に叩き込まなければなりません。
太っていることを過大評価する
「私ぽっちゃり系だから」
こんな台詞を聞いたことがありませんか?
明らかにBMIが「太りすぎ」だと分かる見た目なのに、それをぽっちゃりと言い張るのは太っていることを過大評価している、または好意的に捉え過ぎです。
普通の太っている女性の方なら、まず自分の体型に触れるようなことはしませんし、それ以前に体型の話題になりそうなテーマは避ける傾向にあります。
それなのに、あえて自ら体型の話を持ち出して自分を「ぽっちゃり系」と言い張る・・・これについては、勘違いブスの特徴として名高いと言っても差し支えはありません。
鏡餅のような見た目でしかもブス、着る服はパツパツではちきれんばかり、歩くとすぐに息切れ、しかも長時間行動できない・・・そんな輩はぽっちゃりという範疇ではありません。
自分の欲望のままにカロリーを蓄え、体型維持を放棄したその見た目は欠片の努力もしていないことが容易に伺え、寒いを通り越して怒りすら覚えます。
普通の太っている女性のように控えめにしていればいいものを、自ら先陣を切って太っていないアピールをするのは、もう勘違いも甚だしいと言えるのではないでしょうか?
なお、太っていることをイコールとして勘違いブスにするのは、本当の意味でのぽっちゃり系に失礼なのでは?と考えると思います。
それについては、そもそも勘違いブスというのは先にあるとおり、努力もせず欲望の赴くままに生きているので自然に太ってしまう、または太り過ぎてしまう傾向が非常に強いと言えます。
ですが本当のぽっちゃり系のかわいい女性というのは、根っこから考え方とか雰囲気が全く勘違いブスと違うので、勘違いブスに抱くようなイライラを感じません。
そこは何となく愛らしくて、太っていることをしっかりと認めていて、何とかしようと思っているものの、努力が足りないこと素直に受け止めている女性なのです。
勘違いブスの場合は、体型の話になると聞いているこちらがとにかくイラつきますし、そもそもブスなので明確でいて圧倒的な差がそこにあることが分かるでしょう。
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