腕を組む位置
少し上記でも説明しましたが、腕を組む位置でその人の心理状態も異なります。
そういった心理状態を説明していきます。
お腹の上あたりで腕を組む
・相手を警戒して身を守っている
・考え事をしている
という心理のことが多いんです。
この2つの心理状態を読み間違えてしまうと、大変なことになってしまうので気をつけてください。
もし、わからないのなら相手の顔を確認してください。
怒っている時と相手を警戒している時の顔を判断するのは難しいですが、自分の話に相槌を打っているのなら、それは考え事をしているという可能性が高いのです。
胸の上あたりで腕を組む
・相手よりも優位に立ちたい
・相手を威圧したい
という心理状態が多いんです。
どちらにせよ怒っていることがわかっているので、基本的に下手に出ましょう。
こういったときに変に声をかけるのは得策ではありません。
腕を組むという行為はバリアを張っているという行為と説明しました。
息をひそめるのが正解かもしれません。
腕を組むという意味
腕を組むという心理状態はどのようなものなのかということを繙いていきました。
いかがでしたでしょうか?
腕を組んでいる方には、こんな心理が働いていたんですね。
基本的には怒っている場合や、他人を受け付けないといった理由が多いみたいですね。
また、人見知りの人なども腕を組むといった行動を取ることが多いようです。
基本的には腕を組むという行為は人の負の感情からくることでそういったボディランゲージになっています。
腕を組んでいる人を見たらそっと離れるのが正しい対処法なのかもしれません。
明日から腕を組んでいる人を見たら、話しかけないでそっとしておくといいでしょう。
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