離婚しても復縁できる可能性はある？元旦那と復縁できる５つの要素を解説

お互いが他の異性を感じない

離婚してしまえばそこはフリーです。

別にいくら恋愛をしようが、再婚しようがそこは自由な訳で、遠距離恋愛のように将来を約束した訳でもないのですから、何を好きにやっても差し支えはありません。

ですが元夫も自分もいつまでもフリー・・・全く他の異性を感じないことがあり、それはもしかすると復縁の可能性を持つ夫婦かもしれないのです。

その理由ですが、現時点で確約はできないのですが、まず自分はともかくとして元夫がフリーな場合、いくつかの理由が考えられます。

たまたま恋愛をする機会がなかった

周りに女性がいない

恋愛をするのが面倒

一人で生きることを決めた

など、ざっと挙げればこのくらいになるのですが、もうひとつだけあるのです。

それは、

元夫が復縁を考えているまたはそれに近い気持ちがある

です。

都合の良い話にしか聞こえませんが、もし現時点に至るまで元夫と連絡は頻繁だった、普通に仲良くできているのであれば、僅かではなく「かなり」高い確率でその可能性があるのです。

たしかに、いくら離婚後も仲良くできていたとしても、元夫の巡り合わせ次第でパートナーは全く見つかりませんし、そもそももう恋愛をする気がないだけなのかもしれません。

ですが、もしパートナーが見つからないのならあなたの相手をしている場合ではありませんし、恋愛をする気がないのなら異性であるあなたと接点を持つ必要もないのです。

それでも「パートナーができるまでの繋ぎ」、「接点があるのは友人扱いだから」と思われるかもしれません。

しかし現時点で仲良くしているということは、元夫は少なからずあなたに良い感情を持っている訳で、そこはこれから出会ってスタートをするかもしれない他の異性よりは心象の面で勝っているのです。

「変わったね」

何気ないたった一言なのですが、これこそが離婚しても復縁ができる可能性を持つ夫婦であることが、「相手からの明確な意思表示」で分かるのです。

と言うのもまず、これまでご紹介したものはその「状況」が、高い確率で離婚しても復縁ができる可能性を持つ夫婦であることを示唆しているだけで、別に元夫が何かあなたに伝えている訳ではありません。

ですが言葉とは、相手に対して明確に意思表示をすることに繋がりますので、たとえそれが何気ない言葉であったとしても、状況考察からの判別よりもずっとその信頼度が増すのです。

そしてこの場合、元夫はあなたに「変わったね」などの「あなたの変化」を伝えています。

これは、その言葉の言い回しやニュアンスによって解釈が変わりますが、そこが問題なければ、そこが良いニュアンスであれば、元夫はあなたに「良い意味で変わった」と明確に意思表示しているのです。

では、それが一体復縁とどういう関係があるかですが、これに関しては単純に捉えてもいいでしょう。

要は「結婚時代よりも変わった」、「離婚したときよりも変わった」という意味で、しかもそれが「良い意味で変わった」ことから、元夫はポジティブな評価を持っているのです。

もし「変わった」あなたが当時にいれば、それは離婚という結末がなかったのではないでしょうか？

それはたらればでナンセンスなのかもしれませんが、元夫は少なからずそういうニュアンスで意思表示をしていることが伺えますし、そうでなければあえてあなたに伝えることなどしないでしょう。

だから、「変わった」今のあなたとなら復縁も・・・そういうことなのです。

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