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見た目は明るくても実は…?心の闇を抱えやすい人5つの特徴

見た目は明るくても実は…?心の闇を抱えやすい人5つの特徴

恋活
まひる
まひる
2018.07.02

嘘や秘密が多い

Sad young woman deep in thoughts. Girl thinking and being worried. Hard choice concept.

あなたも何かしらの形で、大切な人に対して嘘をついてしまったり、秘密を持っていたりするようなこと・・・ありますよね?

その大小はともかくとして、とにかく嘘をたくさんつけばつくほど、秘密を多く持っていればいるほど、心の闇を抱えやすくなるのです。

その理由ですが、これについては多くの方がある程度想像できるかと思います。

まずちょっとだけ考えてみれば分かると思いますが、嘘や秘密というのはその嘘をつかなければならない相手や、秘密にしておくべき相手に対して、「発覚してはいけないこと」を抱えていることになります。

要するに、何らかの隠し事をその相手に続けなければならないのです。

それが嘘だとするなら、「嘘がバレないように」気を配らなければなりませんし、秘密とするなら「気付かれないように」配慮し続けなければなりません。

それはとんでもない負担になるのではないでしょうか?

嘘がバレないように、気付かれないようにずっと気を張っていなければならず、いずバレてしまうか気付かれてしまうかと、毎日気が気でないのではないでしょうか?

それでは、心の闇を抱えてしまっても文句は言えません。

何せその負担を常時受け続けているのですから、心の闇どころか精神が崩壊しても何らおかしくはないのです。

もっともこのケース、嘘や秘密にためらいを持たない方だと心の闇を抱えることはないようです。

主に生真面目な人だったり、生来嘘をつけない人がこのようなことをすると、掛かる負担に耐えきれずに心の闇を抱えてしまうのです。

となると、嘘や秘密にためらいがないようにしたいと思うかもしれませんが、それは人として終わっていますし、存在自体が「闇」ですので目指すのはやめておきましょう。

心の闇は「人だから」であって、秘密はともかくとして嘘を嘘と思わない、人を欺くことに何のためらいもないなんて、そもそも人ではありませんのであしからず。

固定観念が強い

固定観念の強い人というのは、大抵「○○でなければならない」とか「○○であるべき」など、自分の基準で物事を判断してそれに沿わなければなりません。

そして、それに沿わなければその物事に一切価値がなくなったり、全く意味のないものとなる、また完全否定をされたことになるなど、要するに0か10という極端な考え方をしています。

要は自分が作り上げたレールがあって、その上を走り続けていなければならない、脱線してしまえば何もかもがおしまい、レールを外れる列車に存在価値はない・・・そういう思考です。

そんなですから、思考は想像を絶するほど「堅い」のが当たり前で、柔軟性に乏しいことからとてもストレスを溜めやすく、それにより心の闇を抱えやすくなるのです。

そして、心の闇の原因となるのはその堅さだけではありません。

先に自分の基準で物事を判断してそれに沿わなければならないとありましたが、所詮一個人の判断なんて万人に受け入れられる訳がなく、それに伴って「沿う」ことが難しくなります。

だから0か10で言えば「0」に偏ることがどうしても多く、固定観念の強い人にとってそれはジレンマで、これも精神的な負荷が掛かることとなり心の闇に繋がってしまうのです。

何せ固定観念です。

その観念を構築した要素が全て世間に受け入れられる、世間的に見て正しいものだけで構築されているなら話は別ですが、人生なんて人それぞれなのですからそんなにうまく行く訳がありません。

だから人は千差万別なのであって、その中のひとつの物事の判断が全ての人に受け入れられるはずなどなく、場合によっては否定されてしまうことの方が多い時だってあるのです。

ですが、それでも固定観念の強い人というのはその事実を認めたくない、許せないのです。

そんな人ですから、おおよそ24時間レベルで気持ちが休まりませんし、それによる精神的な負荷は著しいことが予想できますので、心の闇なんてあって然るべきと言っても良いでしょう。

さらにこの手の人は、前述した気持ちの切り替えもできない可能性が高いので、その心の闇は想像以上に深いことが伺えますし、もし今はそうでないとしても遅かれ早かれだと思われます。

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