起雲閣
大正や昭和の時代の面影が色濃く残る「起雲閣」。
かつて熱海の三大別荘の1つとして称賛され、旅館となった後は山本有三や太宰治など、日本を代表する文豪に愛されてきたスポットです。
現在は旅館ではなく、熱海市の文化財として一般公開されています。
市街地にありながら、驚くほど緑あふれる庭園が魅力で、日本や中国、欧州などの装飾や様式を取り入れた建造物も見応えあり！
起雲閣は3人の富豪とともに歴史を刻んでおり、それぞれで建物の作りが異なるのも見ていて面白いんです。
今ではすっかり見ることが少なくなった様式美を見るのは新鮮な感じがしますよ。
アクセスは熱海駅からバスに乗り"起雲閣前"下車後すぐです。
アタミロープウェイ
熱海後楽園バス停のすぐそばにある「アタミロープウェイ」。
山麓駅から山頂駅までは約3分間の空の旅を楽しめ、熱海随一の眺望を誇る八幡山山頂まで楽に行けます。
山頂テラスからは房総半島や初島、伊豆大島などが見れ、夜には百万ドルの夜景と評される熱海市街の夜景を楽しむことも♪
日中と夜とで全く異なる景色が見られること、どちらも共通して素敵な景色であることというのは大変魅力的ですよね。
また、山頂駅には先ほどご紹介した熱海城や熱海トリックアート迷宮館、あいじょう岬や秘宝館など観光やデートに適したスポットがありますので、景色を楽しみながら言ってみてはいかがでしょうか？
アクセスは熱海駅からバスに乗り"後楽園"下車後すぐです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。