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認めてあげることが大切?ドライなab型との付き合い方

認めてあげることが大切?ドライなab型との付き合い方

占い・診断
まひる
まひる
2018.07.13

駆け引きをしない

Spending a nice coffee break. Two cheerful young people holding coffee cups and talking while standing in office

基本的にドライな恋愛をするab型は、周囲から見るととても冷たい感じのする恋愛をしているように見えたりで、関係が冷え切っているのではないかと錯覚してしまいます。

だからあなたとしては、そういう冷たい感じがイヤだからab型の相手に対してもっと熱くなってほしいと、駆け引きをしたり焚き付けたりで揺さぶろうと考えるのではないでしょうか?

ab型の相手に対してそれは、付き合い方としてはやってはいけない行動の上位に該当してしまいます。

何故なら、まずab型が恋愛に対してドライなのはこれまで何度も記述したとおりで、そこはたとえ恋人同士になったところで同じ、不変的なものだと言えます。

そんな恋愛に対してドライなab型なのですから、駆け引きなんて煩わしいものでしかありませんし、試されている感じがしてとても不愉快に思ってしまうのです。

これが駆け引きという概念がない、自分が駆け引きされていることに気付かないタイプ(b型など)とか、駆け引きでも問題なく受け入れる(o型など)なら差し支えはありません。

ですがab型は頭の回転が良いことから、即座にその駆け引きに気付くことが予想されますし、ドライな性状からしてその駆け引きを面倒に思う、煩わしく思うのは当たり前なのではないでしょうか?

ab型はストレートなタイプが好みなことが多いようです。

何せ、自分が二面性とかの偏屈さを持っていることを自覚しているので、それがない相手・・・要は恋愛が「自分にないものを求める」理念から、自然とそうなるのでしょう。

だから付き合い方に際して小細工は無用で、恋愛を始める、付き合いを始めるにあたり、余計なことはしなくて良いのです。

初期こそその警戒心でなかなか受け止めてくれませんが、ストレートに想いをぶつけるだけでいずれ心を開き、その直球の感情を受け止めてくれるはずです。

ただし直球があまりに過ぎると、ab型はドライということであまりウェットな感情を好まないことから、避けられてしまうことになりかねません。

じゃあどうしたらいいの?と調整がとても難しく思えますが、行動が過ぎた場合はあからさまにab型は引くので、それを確認しながら適正な距離を推し量るようにすれば問題ないでしょう。

ほど良い連絡頻度を保つ

一般的な男女の付き合い方において、連絡頻度というのはカップルなのですからある程度の頻度、またはとても頻繁に連絡し合うのが普通と思う方はかなり多いはずです。

しかしそれをab型との付き合い方にそのまま当てはめてしまうと、ab型はその高い連絡頻度に嫌気が指してしまい、避けられるようになってしまう可能性があるのです。

その理由は、やはりab型特有のドライな部分がそうさせているところがあって、淡泊な付き合いを好むという性質上、どうしても頻度の高い連絡というのはやってられないのです。

では連絡頻度を抑えるように・・・と言いたいところですが、ここでab型の性状のひとつで少し困ったところがあります。

それは、過剰な連絡頻度は必要ないのは上記のとおりですが、同時に「あまり連絡しないのもイヤ」なのがab型なのです。

過剰な連絡頻度とならないように心掛けたつもりで、週に1回とかせいぜい2、3日に1回にしてみたら、ab型の相手がとても不満になったという結末、意外に少なくないのです。

何とも困った話ですが、ab型はどちらかと言うと追いかける恋愛が好きなので、相手から来る連絡の回数より「ほんの少し上乗せ」という感じで考えておけば、丁度良い連絡頻度となるでしょう。

なお、LINE等のメッセージと電話を明確に区別していることがあって、LINEはやたらと入ってくるのに電話での連絡は少なめというケースもあります。

もちろんその逆も然りで、電話連絡は比較的多めなのにメッセージが全く入ってこないなどもありますし、それどころかLINE等も電話も両方淡泊なことも少なくありません。

このように、いろいろと分かりにくいab型の連絡頻度の考え方ですが、分からなければ本人に聞くなり、やりとりをしながら適切な連絡頻度を理解するようにすれば問題はないでしょう。

それを無視して自分がそうしたい、自分がたくさん連絡をしたいという気持ちを前面に出してしまうと、ab型の相手への適切な連絡頻度も見えなくなりますし、その気持ちはab型からすると「重い」のです。

だからab型に対する連絡頻度の考え方というのは、ab型の相手の本意にある程度沿ってあげることが必要で、それをすることで自然に適切な連絡をこなせるようになると思われます。

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