あずま水生植物園
伊勢崎市東小保方町にある「あずま水生植物園」は、自然を楽しみながらのんびり過ごせるスポットです。
あずま水生植物園は入園料無料で、園内はほぼフラットでバリアフリー仕様なので、車椅子の方でも見て回れます。(一部やや厳しい部分はあります。)
園内はカキツバタやハナショウブなどの水生植物をメインに植栽しており、開花時期にはイベントが行われているので、その時期を狙って行くとより楽しめるスポットです。
規模としてはあまり大きくありませんが、豊かな自然あふれるスポットなので、気持ちよく過ごせます。
先ほど園内はほぼバリアフリーになっていると紹介しましたが、園内に設置されているトイレも仮設ではありますが、障害者用のトイレが設置されていますので、安心して訪れてくださいね。
アクセスは北関東自動車道・伊勢崎ICよりR17を経由し約5分です。
小泉稲荷神社
伊勢崎市小泉町にある「小泉稲荷神社」は、群馬県内で一番大きいと言われている大鳥居がある神社です。
御祭神は倉稲魂命と大己貴命を祀り、商売繁盛と五穀豊穣のご利益があるとされています。
小泉稲荷神社の見所はなんと言っても鳥居!
大鳥居ももちろん見応えがありますが、大鳥居だけでなく、奉納されている鳥居の数が一般的な神社に比べて段違いに多いんです。
京都の伏見稲荷大社や東京の根津神社と比べるとそこまでではないのですが、とにかくたくさんの朱塗りの鳥居が建ち並んでいて圧倒されます。
奉納された鳥居はとにかく数が多く、3列に並んでおり、本殿に続く鳥居ルートは1本のみなので、間違えないように注意しましょう。
これだけ多くの鳥居が奉納されているということは、ご利益もバッチリでしょうから、伊勢崎市を訪れの際は忘れずに参拝しに行きたいですね。
アクセスは北関東自動車道・伊勢崎ICから車で約15分です。
旧時報鐘楼
伊勢崎市曲輪町にある「旧時報鐘楼」は、群馬県内最古の鉄筋コンクリート建造物であると言われているスポットです。
1915年に横浜で貿易商を営んでいた伊勢崎市出身の小林桂助翁氏によって建造されたものでしたが、戦時中の金属回収や戦火に巻き込まれ焼失してしまったという過去を持ちます。
戦後に復旧され、市制施行五十周年の時に当時の姿に復元されました。
レンガを積み重ねて建てられた外観は重厚感があり、ムードたっぷり♪
旧時報鐘楼の小窓にはステンドグラス、頂上部のドーム型の屋根など細かいところまで作りこまれているので、建築物として見応えがあります。
イベント時などにはライトアップされることもあるそうなので、ぜひ時期を狙って立ち寄ってみてくださいね。
アクセスは伊勢崎駅から徒歩約10分です。
MOVIX(ムービックス)伊勢崎
伊勢崎市宮子町にある「MOVIX(ムービックス)伊勢崎」は、1999年7月にオープンした複合商業施設"スーパーモールいせさき"内にある映画館です。
施設内には全11スクリーンあり、スクリーンごとに131~508席が割り振られ、全2222席あります。
車椅子席も少数ではありますが用意されているので、お体が不自由な方でも安心ですね。
全館デジタルサウンドシステムを導入し、シアター4のみ、世界最高の劇場企画・THX館の認定を受けており、映画を見るのに最適な環境で臨場感あふれる映像を楽しめます。
映画館だけの利用もできますし、スーパーモールいせさきでショッピングやグルメを楽しめますよ。
アクセスは北関東自動車道・駒形ICから車で約5分です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。