既読後から返信に時間が掛かる
前項に準ずるところがありますが、lineのやりとりにおいて既読は早いのに、そこからの返信にやたら時間が掛かる場合も、条件付きで脈ありとなるようです。
ではその条件ですが、まずただ既読が早いだけで返信が遅い場合は、返信を「後回し」にされている可能性がありますので、脈ありどころかその逆となってしまいます。
この場合は、時間が掛かった返信内容が「掛かった時間に見合っただけの内容」であるかを注視しましょう。
見合った内容であれば、返信に時間が掛かった理由が「文章を考えていた」と思われ、どうでもいい相手への文章にそこまで時間を掛けることが考えにくいことから、脈ありと判断できるのです。
それだけで脈ありとするのは早計かもしれませんが、常識的に考えてそんなどうでもいい相手に対し、重厚な内容のメッセージを送るなんてさすがにありえません。
長文
「長文」・・・これだけで、脈ありと判断しても差し支えがないところがあります。
理由についてですが、前項に近いところがありますが「どうでもいい相手に長文」なんて、苦情とか物言いがなけえばありえないと思うのです。
どうでもいい相手へのメッセージなんて、合コン後であれば単文でお礼を言うとか、簡単に「今日はありがとう!」くらいで義理は果たしていると思うのが普通でしょう。
となると、メッセージが長文になるということは、それだけあなたに伝えたい何かが男性にはある、また長文にする何らかの必要があったのではないでしょうか?
それが何かは分かりませんが、男性にとってあなたという存在はそこまでしなければならない相手・・・と言うことは、少なくともそこにネガティブな要素はないと言えるでしょう。
ですが一般的には、lineで長文なんて読みにくくて仕方がありませんし、おそらく男性もそこは自覚していると考えられます。
しかしまとめられない、短文で収まりきらない・・・それは、あなたが有象無象の一人ではなく、その男性にとって特別な相手とされているから、line一つでも長文になってしまうのでしょう。
あなたを意識しているからこそ、lineというお手軽なやりとりができるツールであっても、男性はそこまで悩んでしまうのです。
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