無事成婚退会するための2つのコツ
成婚のため交際を続けてきたとはいえ、いざ成婚退会を相手に提案するときは気構えてしまうもの。
そんな時、結婚相談所で活用できる2つのコツをご説明します。
コツ１．成婚退会のタイミングはカウンセラーと相談!
「真剣交際」の告白と同様、タイミングを計るにはカウンセラーに相談するのがベストです。
相手の気持ちを、カウンセラーを通じて把握することで、早すぎず遅すぎず、タイミングよく結婚の提案ができるでしょう。
コツ2．言葉や演出はカウンセラーと一緒に考える!
実際に「結婚しよう」という提案というより、「一緒に成婚退会しよう」という提案ですが、それでも婚活を続けてきた2人にとっては、大きな一歩でありプロポーズの言葉になります。
振られてしまう可能性もありますが、ここはぜひ、多くの成婚者を生み出してきた結婚相談所の成功しやすい提案の言葉や演出方法のノウハウを活用しましょう。
なかなか「交際」、「真剣交際」できないのは何故か
婚活をスムーズに進めるためには、入会している結婚相談所のシステムやサービスをよく理解した上で、担当カウンセラーと充分にコミュニケーションをとり、また自分なりの努力もしていくことが大切です。
それでも、なかなか「（仮）交際」、「真剣交際」へ発展できない人もいるでしょう。
そんな場合は、相談所を変えてみても良いかもしれません。
特に次のケースに当てはまる人は、相談所を変えることを検討してみることをおすすめします。
入会しているのが会員数3万人以下の結婚相談所
うまく「真剣交際」に進めない、希望の人に出会えないのは、会員数が少なく全体的な出会いのチャンスも少ないことが理由かもしれません。
全体の会員数が少なければ、紹介のバリエーションもネタ切れとなり、どんどんと条件から外れた相手を紹介せざるを得なくなってきます。
そうすると、そもそもお見合いの時点で成立しにくくなってきますよね。
目安としては、会員数3万人以上の相談所であれば、それなりに出会いのチャンスも豊富なので「交際」へと発展する可能性は高くなります。
そのため、会員数3万人以下の相談所を利用している人は、より多くの会員がいる相談所へ切り替えるのもひとつの手です。
入会しているのが、紹介人数15人／月未満の結婚相談所
こちらも出会いのチャンスに関わることですが、紹介人数が少なければそれだけ希望の相手に出会える可能性も低くなってしまいます。
目安としては、15人／月以上の紹介がある相談所で、パートナー探しをしていくことをおすすめします。
恋愛経験は少ないが、入会しているのがデータマッチング型の結婚相談所
もしかしたら、単純に恋愛テクニック不足で出会えていない、なかなか交際が進展しないことも考えられます。
恋愛スキルに関しては自分で努力するにも限界があり、第3者にアドバイスをもらうのが改善への早道です。
データマッチング型の結婚相談所でも積極的にカウンセラーに相談すればアドバイスをもらえますが、奥手で恋愛テクニックに不安がある人は、仲人紹介型のほうが、より手厚くサポートしてくれます。
データマッチング型の相談所を使っているけれど、恋愛においてサポートが必要と感じる人は、仲人紹介型の相談所へ移ってみると、新しい進展があるかもしれません。
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