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霊感の強さを示す?仏眼相という手相の全貌!

霊感の強さを示す?仏眼相という手相の全貌!

占い・診断
まひる
まひる
2019.01.31

仏眼相それぞれの意味

Symbolize the womans hand.

では次に、前項で記述した仏眼相の「様々な意味」についてですが、仏眼相は基本的な意味だけでなくそれがある手によって、色々と意味が異なるのです。

右手の仏眼相

右手のみに仏眼相がある場合、それは現在持っている霊感が「後天的に」身に付いたとされていて、これは手相占いにおける右手の考え方と同じになります。

ですので、人を見通すことができるという能力のようなものも、おそらく後天的に身に付けられたと考えられ、それはご自身の経験でも判断できることでしょう。

そういう特性があるので、先に記述したスピリチュアル的な要素を最近信じるようになったとか、それらに関わるようになったのがここ最近であった場合も該当します。

霊感がない人の場合も同じことで、直観に優れる、閃きが天才的、人が思い付かない発想をする…これらが全て後天的であれば、右手に仏眼相が現れるでしょう。

なお右手に仏眼相がある人の最も特筆すべき部分は、経緯こそ様々ではあるものの、仏眼相を自らの手で掴んだ、自分で発現させたところになります。

それに何の意味があるのか疑問に思われるかもしれませんが、まず自らの手で仏眼相を掴んだと言うことは、ある程度「何故仏眼相が発現したか」をご存知だと思います。

だから仏眼相をどのように有効的に利用できるのかを知っている場合が多く、それに伴い左手に仏眼相を持つ人よりも効果的な使い方を理解される傾向にあります。

さらに仏眼相としての力も強いことが多く、おそらくではありますが左手に仏眼相がある人よりも、スピリチュアル的な何かに関わる機会が増えるかと思われます。

左手の仏眼相

左手の仏眼相というのは、後天的に発現する右手の仏眼相とは違って先天的…すなわち、生まれながらに仏眼相を持っている人を意味します。

つまりもともと霊感がある、霊感が強い、見通す能力に長けているということで、生まれつきスピリチュアル的な要素が強い人物であることが伺えるのです。

ただし、生まれながらにして仏眼相を持っている人も、その全てが霊感ばっちり誰でも見通せるという訳ではなく、全くそれらの能力を持ち合わせていないケースもあります。

理由は、そのような才能を持っていることには変わりないのですが、未だそれらが目覚めていない、才能が花開いていないと考えられるからです。

そういうケースもありますので、上記に当てはまる人や以降に記述する、霊感がない場合の仏眼相がある人の特徴がない時は、まだ開花していないと考えましょう。

なお霊感がない人の場合についてですが、多くは記憶力に優れているようで、人より暗記しやすいとか物覚えに長けていることがあるようです。

場合によっては一度見たものは忘れないなど、直観記憶保持のような力を見せることも数少ないながらあるようで、能力的にしっかり実用できるでしょう。

もっともそこまでのクラスなら自覚ができますし、それで仏眼相が生まれながらに発現していると言われても納得できるのですが、残念ながらその力には個人差があります。

だから仏眼相を生まれつき持たれている人でも、そこまで記憶力に優れている訳ではないのであれば、もともと仏眼相がある事実にも気付かないものと思われます。

両手の仏眼相

もしあなたの両手の親指に仏眼相があるなら、それはかなり稀なものでその力も相応と考えられ、おそらくは余すところなくその能力を発揮されていることでしょう。

と言うのも両手に仏眼相がある場合、簡単に説明するなら右手左手それぞれの力を備えている上に、それらの力が上位互換であるケースが多いからです。

霊感も非常に強いものである、そして見通す力も過去に遡って見ることができるとされていて、それだけでも両手の仏眼相の強い力が垣間見えます。

そしてその霊感の強さから霊に守られることが多いようで、思わぬ事故とか危険などを回避しやすくなるとされ、人よりそのような危機に晒される確率が減るとのことです。

霊感がない人で両手に仏眼相がある場合は、とにかく空気を読む力に優れている、人に対して抜群の気遣いができるようで、人との関係は大抵円滑となるでしょう。

さらに優しい人であることがほとんどで、相手の気持ちをしっかりと汲み取れるなども容易で、仏眼相の名のとおりまさに仏様のように思われることも少なくありません。

なおこの両手の仏眼相、仏眼相同士を合わせて何らかの願いをするとそれが叶うと言われていて、それが事実ならもはや本当の仏様と言わざるを得ません。

確率的には、先に記述した仏眼相が発現する確率を考慮すると十分にありえそうですが、実際のところは片手に現れる確率よりも極めて低くなるようです。

二重仏眼相

これは、同じ場所に線が重なって二重になるのではなく、通常親指の第一関節に発現する仏眼相が、第二関節にも発現するという意味で二重となります。

これがある人は、単純にシングルの仏眼相の人にある霊感の二倍の霊感があるとされていて、見通す力も二倍、その他の要素も二倍になるとされています。

二重だから二倍と短絡的ではありますが、手相占いの考え的にはそのような考えになるものは多いので、これも例に漏れずと言ったところでしょうか。

ですが、仏眼相というのはあるだけで霊感などが強くなるのに、それのさらに二倍となると不便になることも少なくなく、時に弊害が生まれることもあるようです。

それは霊感が強すぎるあまり、本来見える程度のもののはずが干渉できるまでとなり、最悪引き寄せてしまうことも十分に懸念されるのです。

だから二重だから二倍、少ないより多い方が良いと考えられている人は、少しだけ日常に注意を払うとか、ストレートに言うなら霊に注意した方がいいかもしれません。

まあ、霊なんてもともと信じていない人については、右手左手それぞれの項目でご説明した、霊感がない人の場合に準じますので気にしなくて良いでしょう。

もっとも、それらも上位互換となる場合が多いので、あまり力を出し過ぎるとかえって困ることになりかねないものばかりですので、そこは計画的にしておくのが良いでしょう。

仏眼相がない人の場合

Gypsy woman reading the lines in a young girls hand. Palmistry friends concept

最後になりますが、まず両手に仏眼相がある人もいれば、仏眼相がない人もいることは、それが手相であることからお分かりいただけるかと思います。

ではそんな人には霊感がない、人を見通せない、能力は全くないのかと言うと、答えは「霊感や能力は仏眼相の有無だけに限らない」となります。

何が言いたいかと言うと、例えば仏眼相がない人であっても、別のスピリチュアル的な要素が強い手相である神秘十字があれば、おおよそ霊感は備わっています。

記憶力がなくても、頭脳線が発達していたり記憶を司る他の手相があるのなら、高い確率で記憶力は備わっているものと思われ、そこは仏眼相だけに着目してはいけないのです。

手相は総合的な判断によるところが大きく、仏眼相だけという短絡的な判別はナンセンスですので、もし仏眼相がなくても手のひらを全体的に見るようにしましょう。

その上で霊感等が備わっている可能性のある手相がなくても、仏眼相を含め手相は後天的にいくらでも変わりますので、そこはあまり気にする必要はありません。

もし仏眼相が欲しくて堪らないのであれば、普段からスピリチュアルに関わるとか信仰深くなる、その他スピリチュアル的な何かを身近にしておけばいずれ発現するでしょう。

スピリチュアルではなく、霊などを信じておらず能力的な意味で仏眼相が欲しい場合でも、そのための努力をすることで発現の可能性は十分にあると思われます。

スピリチュアル要素が強いものの...

仏眼相が霊的な要素である以上、今回の内容は例外なくすべてのものが「想像」、「可能性」、「憶測」の域を出ていないことを否定できません。

スピリチュアルは見えないものですので、存在を証明できない時点でそこに確定事項は絶対になく、夢物語として扱われても仕方がないのです。

ですが今回、仏眼相と霊的な要素との関わりをご覧になって、「そう言えば」となった人も決して少なくないと思うのです。

もしあなたがそうであれば、これからは自分が知らなかった世界へ「自覚して」経験できますので、経験の内容によっては大きな財産になるのではないでしょうか?

仏眼相はそのための入り口、霊的な要素を胡散臭いと思う人でも入りやすい、言わば霊的な要素に対する初歩の初歩、入り口の入り口と言えるでしょう。

それを、やはりスピリチュアルは信用ならないと切り捨てるか、一度経験してみようと広く心を持とうとするのかは、あなた次第となります。

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