※本ページはプロモーションが含まれています。

あの人とはもう関わりたくない…縁切りのおまじない方法

あの人とはもう関わりたくない…縁切りのおまじない方法

占い・診断
mimi
mimi
2019.06.07

人参のおまじない

Fresh and sweet carrot on a grey wooden table

続いてのおまじないは、縁切りという言葉からは思い浮かばない、人参を使った少しユニークな内容のおまじない方法になります。

ただし内容はきちんと縁切りを意味したものなので、真剣な気持ちでおまじないを行うようにしましょう。

このおまじないで用意するものは、人参一本と彫刻刀です。

彫刻刀がなければ、彫刻刀の代わりとなる文字を彫れそうなものを用意しましょう。

それでは、おまじないのやり方を紹介したいと思います。

用意した人参に、縁切りをしたい相手の名前を彫刻刀(それか代わりになるもの)で彫ります。

名前はフルネームであれば、漢字、ひらがな、カタカナ、何でも構いません。

自分で名前を彫りやすいものを選びましょう。

人参に全て名前を彫れたら、あとはその人参を調理して、自分で全て食べきればおまじないは完了になります。

調理方法は自由なので、名前を彫ったあとは人参をどのように切っても良いですし、すりおろしたり、ミキサーにかけたりしても大丈夫です。

ただし絶対に自分1人で一本分の人参を全て食べることが大切になります。

家族などに食べさせることのないように注意しましょう。

内容はユニークに思えますが、実は縁切り効果が強力だと言われているおまじない方法の1つです。

決してふざけた気持ちではなく、本当に縁切りしたいという強い気持ちを持って、おまじないを行うようにしましょう。

おまじないをするタイミングは、食事を用意する前にして、そのまま調理できるようにするのがベストですね。

腐れ縁を切るおまじない

Relationship concept. Woman and man sitting on couch looking serious to each other face to face

続いては、縁切りのおまじないの中でも「腐れ縁」を切るおまじない方法です。

自分が望んでいなくても、腐れ縁で関係性が続いてしまう人っていますよね。

もちろん良い意味での腐れ縁ならば歓迎ですが、いい加減に断ち切ってしまいたい腐れ縁もあると思います。

今回紹介するおまじないは、そんなズルズルと続いている腐れ縁を断ち切るためのおまじない方法です。

このおまじないで用意するものは、白い紙、ボールペン、ハサミorカッター、ボンドです。

それでは、おまじないのやり方を紹介しましょう。

まず、白い紙に縁を切りたい相手の名前をフルネーム、ボールペンで書きます。

その紙をハサミかカッターで細かく切り刻みましょう。

書いた名前が完全に分からなくなるくらいに、細かく切り刻むことが大事なポイントです。

切り刻めたら、切り刻んだ紙切れをまとめてボンドで固めてしまいましょう。

これでおまじないは完了です。

ボンドで固めた紙切れは、そのままゴミとして処分してしまって構いません。

このおまじないをすることによって、腐れ縁だった関係に終止符を打つことができるかもしれませんよ。

材料さえ揃えてしまえば、簡単にできるおまじない方法なので、腐れ縁を断ち切りたい人は試してみてください。

おまじないをしているところは、人に見られることのないよう、おまじないをする場所や時間帯には気をつけるようにしたいですね。

塩のおまじない

Old wooden table with a Salt Shaker (close-up shot; selective focus)

清めの効果があると言われている塩は、風水などでも悪運を祓うために使用されることが多いです。

それほどに塩の持つパワーは強いため、縁切りのおまじない方法でも、塩を使ったおまじないは多いのが特徴です。

そこで今回は、縁切りの代表的な塩を使ったおまじないを紹介しましょう。

まず、用意するものは、塩、付箋、透明グラスです。

塩は食卓で使うようなものではなく、できるだけ天然塩のようなものを用意しましょう。

どうしても用意できない場合は食卓塩でも大丈夫です。

それではおまじないのやり方を紹介します。

用意した付箋に、縁切りをしたい人の名前と、その人の嫌なところや困っていることなどを書き、グラスの底に貼り付けます。

そのグラスの底が埋まって付箋が見えなくなるくらいに、用意した塩を入れてください。

続いて、グラスに水を注ぎます。

水の量は適当で構いませんが、水を飲むときに注ぐくらいの量で良いと思います。

水を注げたら、次は自分の薬指を使って、自分のフルネームの文字数分、グラスの中の水をかき混ぜましょう。

かき混ぜるときは心を落ち着かせ、静かにゆっくりかき混ぜることを意識しましょう。

かき混ぜ終わったら、その水を静かに流し捨てます。

これで貼り付けた付箋が剥がれていればおまじないは成功、貼りついたままの場合は、おまじない失敗となります。

おまじないが失敗した場合は、翌日以降、また同じ方法でおまじないを試しましょう。

これでおまじないは完了となります。

おまじないが成功すれば、縁切りしたい相手と離れられるかもしれません。

川の水に流すおまじない

Zigzag river flows between summer valleys.a

最後に紹介する縁切りのおまじない方法は、川を利用したおまじないになります。

このおまじないは川に足を運ばなければならないので、近くに川のある人向けのおまじないとなります。

自宅でできないので面倒だと思うかもしれませんが、川の力を借りることでおまじない効果をより高められるので、試してみる価値はあるでしょう。

このおまじないで用意するものは、白い紙と水性ペンです。

水性のものであれば色は自由ですが、必ず「水性」を選ぶようにしてください。

油性ペンではおまじないの効果を得られないので注意が必要です。

それではおまじないのやり方を紹介しましょう。

用意した白い紙に、縁起りしたい相手の名前をフルネームで、水性ペンを使って書きます。

名前を書き終わったら、川へ行きます。

あらかじめ川で名前を書く作業をしても大丈夫です。

名前を書いた面を下にしたら、あとはそのまま川の水に流してしまえば、おまじないは完了です。

このおまじないは、悪縁を水に流してしまうことで断ち切る効果があります。

川は浄化作用の強いスポットでもあるので、よりおまじない効果を高められるでしょう。

このおまじないを行う姿は、人目に触れないように注意が必要です。

できるだけ人気のない川を選ぶか、人のいない時間帯を狙って川に行くのをオススメします。

縁起りのおまじないをするときの注意点

Young lady taking keys from female real estate agent during meeting after signing rental lease contract or sale purchase agreement. Independent woman purchasing new home, close up view

簡単にできる縁切りのおまじないをいくつか紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

複雑な方法ではないため、誰でも簡単に試せそうですよね。

ですが、ここで縁切りのおまじないをする前の注意点について、お話しておきたいと思います。

おまじないの中でも、行うときには注意したいのが縁切りのおまじないだと言われています。

他のおまじない方法とは違って、縁切りのおまじないというのは深い意味合いを持つからなのです。

今回は自分にとっての悪縁を断ち切るという意味なので、問題はないと思いますが、そうではない場合の縁切りは少し考える必要があります。

たとえば、自分本位な理由で縁切りをしたいだけで、相手には何も非がない場合や、自分の幸せのために誰かと縁切りをしたいと考えている場合などですね。

こういった理由で縁切りを願うということは、自分にもリスクが生まれるということを忘れてはいけません。

たとえ縁切りのおまじないで、縁を断ち切ることができても、それで自分が幸せになれるとは限らないのです。

自分でしたことは自分に返ってくると言われていて、いつか自分にとって不本意な縁切りを経験することになるかもしれません。

縁切りのおまじないをするときには、それが自分本位なものではないか、よく考えてから行うようにしましょう。

たとえ自分本位な理由であってもおまじないを行うのであれば、リスクは充分承知の上でおまじないをしてください。

悪縁とはもうサヨナラ!縁切りのおまじないで新たな人間関係を

いい加減に縁を切りたい…そんな悪縁に悩まされている人にとっては、藁にも縋る想いで縁切りのおまじないをしようと考えていると思います。

自分ではなかなか断ち切れない人間関係だからこそ、あなたの願いを込めておまじないに頼ってみてはいかがでしょうか。

ただし、縁切りのおまじないというのは、安易な気持ちですべきおまじないではありません。

人と人との縁というのは、それほどまでに深く重いものなのです。

縁切りのおまじないをする前には、本当におまじないをすべきなのかをよく考え、自分自身で責任を持って行いましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)