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彼女がいるのに女性へアプローチを掛ける男性の心理5つ

彼女がいるのに女性へアプローチを掛ける男性の心理5つ

恋活
まひる
まひる
2019.06.07

彼女と別れるため

Broken Heart Sadness Frustration Flower Leafs

彼女と別れるために、彼女がいるのに別の女性へ…という、不思議な心理で、動機でそのような行動を起こす男性も少なからずのようです。

要はこれ、踏ん切りを付ける為なのでしょうね。

別の女性にアプローチをして、そこで上手く行けば今の彼女と別れるとか、見切りを付けて上手く行った女性と関係を続ける…そういう魂胆なのでしょう。

これも、ひどい心理です。

あくまで自分本位、彼女やその女性のことはほとんど考えておらず、自分の都合だけでそのような行動を起こしているのが明白です。

なおこういう男性の特徴として、まず挙げられるのが「優柔不断」です。

彼女に別れを告げたいけど、どのように言えばいいのか、どうしたら上手く別れられるのか、悩みに悩んで答えが出ず、苦肉の策として先に新しい彼女を作っておこうとするのです。

これなら、新しい彼女が出来たという理由で別れられる、今の彼女と別れる大義名分が出来ると、大きな勘違いをするのです。

そんな理由で別れることに正義なんてないのは分かり切ったことで、もしそんな男性と付き合ってしまえば、極めて高い確率でその彼女から報復されてしまうでしょう。

何故なら、まだその彼女と付き合っているのに付き合ってしまえば、たちまち「彼氏を奪った女」となるのですから、報復の対象になって当たり前なのです。

その他の理由としては、その男性の彼女がなかなか別れてくれない、別れようとしてもはぐらかされるなど、「別れたくても別れられない状況」に追い込まれている場合です。

もし新しい彼女がその時点で出来れば、それを理由にして別れられる…と考えるのですが、それもおかしな話です。

何を言っても別れないのですから、新しい彼女が出来たとしてもすんなり別れるとは考え辛く、むしろ大きなトラブルに発展して然るべきでしょう。

こういう、浅はかな考えで彼女がいるのにそのような行動を起こす男性も多いので、やはり強く警戒しておくに越したことはありません。

モテる感覚を得たい

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男性の、男性による、男性ならではの「バカな理由」です。

男性は、彼女がいるから調子に乗っているのか、自分がモテるのだと勘違いをして他の女性に声を掛けて、自分自身を試している可能性もあるのです。

そこで女性が乗ってくれば、「俺は二人の女をモノにした」なんて、頭の悪い満足感に浸った上で悦となり、自分の歴史に1ページ追記することでしょう。

人として生まれて来たからにはモテたい…その気持ちは分からないでもありませんが、その行動があまりに女性に対して不誠実であることに全く気付いていません。

こういうバカな男は、会話の段階でかなり高確率でその心理に気付けると思いますので、まず愚かな選択はされないと思いますが…一応は注意しておきましょう。

そもそも勘違いを起こしているので、別の先にご紹介した連中よりは女性の扱いが上手くないことが多いので、よくよく観察すると背伸びをしているのが明白となります。

そして愚かにも、現時点で彼女が居ることを「別の女性に向けて」ステータスのように振る舞うので、そのバカさ加減がしみじみと理解出来るはずです。

軽くあしらえる相手ですので、あまり身構える必要がないという点では先にご紹介した連中よりは可愛いのですが、どちらにせよ不誠実なので切って捨てるのが正しい選択です。

周囲に女性が多いから

Group of happy young friends in cabriolet with raised hands driving on sunset

人は環境に慣れやすく、その環境に身を置くことで自然と馴染んでいき、やがて溶け込むようになるでしょう。

そんな感じですから、周囲に女性があまりに多いと、単純に「アプローチしやすい」と、彼女がいるのについ他の女性に手が伸びてしまうのです。

特に女性職場に男性が飛び込んでしまった際は顕著で、周りが女性だらけ…となれば、たとえ彼女が居たとしても「彼女と上手く行かなくても、数撃ちゃいい」と考えてしまうのです。

そして女性側も、女性の方が多いという環境でかなりざっくばらんになってる事が多く、それに伴い男性に対する警戒心が薄れてしまい、ほいほいと乗ってしまう可能性も懸念されます。

ですのでこの項目の心理を男性が持っている場合は、女性側も一定の警戒心を持つのは当然、少し律を正すという発想が求められるでしょう。

女性も警戒心が薄れていますので、男性に求めるもののハードルが非常に下がってしまっていて、自分が思うよりも簡単に浮ついた気持ちになってしまう恐れがあるのです。

そこでヘマをしてしまうと、たとえばそこが職場であれば社会的な信用の失墜とか、修羅場に巻き込まれるなどもありえますので、改めて気持ちを引き締めるようにして下さい。

まあ女性の方が多いのですから、最初に男性に対して釘を刺すとか、事前に女性間でそういう話をしておいて、手を打っておくなどもあるといいかもしれません。

男性側も、彼女が居る身としてはかなり気が緩んでいると伺えるので、最初にビシっとやっておくのも、予防という観点では有効になるものかと思います。

このケースは女性優位となるので、実際に行動に移すのもそれほど難しくはありませんし、手順も簡単ですので明日にでもやっておくくらいでいいでしょう。

そうなれば男性はもう身動きが取れないはずですので、その時点で「その男性の彼女は」、男性の緩んだ気の犠牲者にならずに済むものかと考えられます。

環境で悪い方向に変わるのなら、環境で良い方向にも変えられますから。

男性に限ったことじゃない

男性が、彼女がいるのに他の女性へアプローチを掛ける心理をご紹介しましたが、やはり一途な人からすれば理解に苦しむこと間違いありません。

恋人を大切にしたい、人としての筋を通したい人であれば、きちんと関係を清算してからアプローチをしてほしいと思うのが、人の感性になるからです。

なお今回は、「男性の」そんな心理をご紹介しましたが、女性だってそんな浮ついた人は居る訳で、何も男性に限ったことじゃないことだけは言わせていただきます。

女性にも、彼氏がいるのに他の男性にアプローチをする人はいますので、これらの心理が「男性だけのもの」と勘違いしないようにして下さい。

もしかすると一途なあなたも、何らかの理由で「彼氏がいるのに他の男性にアプローチをする」かもしれませんよ?

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