気持ちいいキスをするための三つ目のポイントは、リップメイクで唇の色を整えるということです。
最近では、真っ赤なポイントリップメイクが大流行していますが、男性ウケはあまり良くありません。
リップは、一番に女性らしさを演出が出来る部分でもあります。
気持ちいいキスをするために、彼をうっとりさせるリップメイクを教えちゃいます☆
一般的に、日本人の肌は、「ブルーベース」か「イエローベース」に分かれます。
ベージュリップは落ち着いた雰囲気を出してくれるし、大人っぽく見せてくれるので、「まあ、これでいいかな…」と使っている女性も多いのではないでしょうか。
ですが、ベージュリップは赤などの発色の良い色と一緒で、人によって、合う合わないが大きく分かれるんです。
人によっては、顔色が悪く見えたりすることもあります。
きちんとタッチアップしてみて、購入することをオススメします。
しっかりと、唇に色をつけたら、仕上げに同系色・もしくは、無色のグロスをオン!真ん中あたりに少し多めに塗ると、よりぽってりしてかわいさがアップします。
グロスは塗りすぎると、キスをしたときに相手の唇にベットリとついてしまうので、なるべく最低限にしてくださいね。
今販売されているグロスは、美容液が配合されているものやサラサラしたタイプのものも多いので、それをチョイスして塗るといいかもしれません♪
グロスを使うと、唇がツヤツヤと濡れたようになり、色っぽさが増します。
カラカラに乾いた唇よりも、ウルウル、ツヤツヤの唇の方が、男性も「キスしたい」という気持ちになるものです。
濡れた瞳、濡れた髪などに男性は弱いですよね。
唇も、「濡れたような唇」というのは、男性がとても惹かれてしまうものなのです。
キスの仕方で「視覚」にこだわるなら、マットなタイプのルージュを使うよりも、グロスや、艶っぽい仕上がりになるものを使うのが正解ですね。
少量をトントンと自然に馴染ませるくらいにすると、とても可愛らしく、尚且つ、セクシーな印象になります。
ただし、べったり塗り過ぎたり、唇からはみ出してしまうと、「天ぷら食べたの?」という状態になってしまうので要注意です。
せっかくのキレイになる、セクシーに見せるためのテクニックでも、「やり過ぎ」は逆効果なのです。
キスの仕方以前に、見た目にあまりにもおかしなメイクをしていたり、逆に手を抜き過ぎているのでは、男性のキスしたいという気持ちが萎えてしまいますね。
もしルージュやグロスの使い方が難しい、キスの仕方が分からなくて相手の唇に付いてしまうのが気になるといった場合には、リップを使用してみるのも1つの方法です。
唇を乾燥から防ぎ、潤った状態に見せてくれるリップは、これを塗るだけでも見た目がキレイに整います。
しかもベタベタし過ぎる心配もありませんし、色が付いていないものなら、激しいキスの仕方をしても、相手の男性にベッタリ付いてしまう心配もありませんね。
オシャレを楽しみたいなら、軽く色づくタイプのリップなどもあるので、そういったタイプのものを選んでみるのも素敵ですね。
強い発色ではないので、男性から見ても自然でキレイですし、キスしても、相手の唇には強い色が付きにくいので安心です。
リップなら、デート中でも頻繁に塗り直ししやすいので、常にキレイな唇をアピールし続けられるのも大きな魅力です。
リップだと大人のメイクができないと思われてしまいがちですが、キスの仕方のテクニックを上げてくれる心強いアイテムですし、イマドキのリップはとても優秀です。
上手に活用してみましょう。
また、この視覚によるキスの仕方と同じように注目したいのが、香りです。
ルージュやリップの中には、思わず食べたくなってしまうような素敵な香りの付いたものもあります。
見た目を整えると同時に、男性が吸い寄せられるような香りのあるルージュやリップを使ってみるのも良いですね。
キスの仕方、テクニックと同じくらい、これらのポイントにも注目してみましょう。
気持ちいいキスは、感触ももちろん大事です。
ですが、見た目も重要なんです。
土色をした唇よりも、ぽわっとピンクの唇のほうが、キスしたくなるに決まっていますよね☆
彼が視覚的にも、気持ちいいキスが出来るような、リップメイクをしてみましょう!
気持ちいいキスの仕方4:心に余裕を持つべし!
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