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適度に距離を置くべし!めんどくさい男の6つの特徴

適度に距離を置くべし!めんどくさい男の6つの特徴

恋活
まひる
まひる
2019.08.14

回りくどい

Portrait of handsome smiling man

めんどくさい男の鬱陶しさがふんだんに表れる特徴で、とにかくめんどくさい男というのは回りくどい言い回しを好み、相手をウザいと思わせてしまう才能に長けています。

例えば用事のある場合、「ごめんね、ちょっと用事頼まれてもいいかな?」でいい筈なのに、「一番手の空いてそうな人は~」なんて、ワンクッション(場合によってはそれ以上)置いてきます。

さらに、責任を問われれば「私がやりました」が男らしいのですが、めんどくさい男は「いや~私も多少は関わってますが、○○や○○も関わっているというか、なんと言うか…」なんて言い回しをするでしょう。

とにかく、めんどくさい男の言い回しは「発言が終わるまでにこちらが苛立つ」ことが多く、逆に言えばそれを基準にしてめんどくさい男を判別すればいいかと思われます。

そういうタイプは、上司であれば責任を取ってくれませんし、同僚であれば責任をなすりつけてきますので、めんどくさい男と言うより邪魔者でしかありません。

友人であっても、そういう言い回しをする多くの男性は自分に自信がないとか、受け止める能力が皆無ですので、どのみち避けるようにした方が無難でしょう。

それともうひとつ、このタイプはそういう言い回しをするという特性から、人のミスとか自分がマウントを取った際は、鬼の首を取ったかのようにくどくどと嫌みを言ってくる傾向があります。

つまり、人の揚げ足を取るのが大好きなのです。

先にもありましたが、めんどくさい男は基本的にマウントを取りたがります。

揚げ足というのは完全なるミスが根底にあることから、マウントを取るのにうってつけと言えますので、それを嗅ぎつけてその当人を徹底的にいたぶるのです。

そうしてストレス解消をしたり、周囲に自分の方が上であることを誇示したり…何ともさもしい根性です。

思考がネガティブ

Unpleasant pain. Sad unhappy handsome man sitting on the sofa and holding his forehead while having headache

めんどくさい男は、何事に対してもネガティブな傾向が強いようです。

どれだけ誉めてもマイナス思考、「どうせ俺は」が口癖、「何か裏があるんでしょ?」と猜疑心に苛まされ、挙げ句の果てに他人に対して皮肉で返す…困ったタイプです。

これの心理が疑問になると思いますが、これはつまり自分自身に対して「保険」を掛けていて、マイナス思考で居ることでいざマイナスの出来事に見舞われた際に、ダメージを軽減しようとしているのです。

ポジティブで居るということは、もし何かしらネガティブな出来事に見舞われてしまうとショックが大きい…だから、最初からネガティブで居ることでそうならないようにするという、言わば処世術なのです。

ただ、その男の思考がどうであれ、そういう思考がめんどくさい以外何物でもありませんので、やはりあまり積極的に関わる案件ではないと言えるでしょう。

さらにこのタイプの派生として、否定的な言動を取ることで誰か特定の人間の評価を下げ、自分を良く見せる…つまり「自分上げ」をする者も居るようです。

そんな男と一緒に居ては、はっきり言って何をしてもつまらない、むしろ弊害しかないと断言出来ますので、もう見切りをつけて最初から関わらないスタンスで居る方がいいかもしれません。

前者のタイプよりも悪質であることが多いので、もうこちらから何をするまでもなく放っておいて、どこかで痛い目を見た方が本人の為になるでしょう。

何事も真に受けてしまう

Close up portrait of handsome young man touching his perfect haitstyle

その全てがめんどくさい男に当てはまるかと言うと、実のところそうでもないのですが、何事も真に受けてしまう人というのもその傾向があると言えるでしょう。

つまり、冗談が通じない人とか遊び心のない人が当てはまると言えます。

当の本人は至って真面目な人物であることが多いのですが、それが自身をめんどくさい男としてしまっている、その資質としてしまっていることに気付いていないのです。

冗談の発言だった筈なのに、いきなりそれを真に受けて怒り出す…周囲から見れば、本当にめんどくさい男として思われている、そう扱われているのは想像に難くありません。

ただし、これについては冗談を言う側にも問題があるかもしれませんので、この特徴をそのまま鵜呑みにしてしまって、めんどくさい男としてしまうのは問題がありますのでよく考えて判断しましょう。

それともうひとつ、このタイプは心に余裕がない為にそのようになってしまった、冗談を真に受けるタイプのめんどくさい男となってしまった可能性もあります。

つまり、現時点で非常に器が小さくなってしまっているようで、それに伴い発言を寛容出来なかったり激高してしまったりと、めんどくさい男に仕立て上げてしまっていることもあるようなのです。

このタイプもたしかにめんどくさい男ではあるものの、仕事が落ち着き心に余裕が生まれると、驚く程冗談が通じることも少なくないので、その時点だけでめんどくさい男と判断するのも問題かもしれません。

まあ、心に余裕がなくなることがめんどくさい男に直結すると言われると何とも言えませんが、少なくとも情状酌量の余地はあると思いますので、是非とも「心に余裕のある」判断をするようにして下さい。

「適度に」距離を置く

内容を読んでいるだけでもめんどくさい男ですが、こうやって改めてその特徴を理解してみると、案外身近にも居たりするのではないでしょうか?

おそらくこれ以上関わっていてもストレスが溜まる一方ですので、よほどの理由がない限りは距離を置いた方がいいでしょう。

ただし、いきなり連絡を絶つとか完全に無視をするのは、結果的にまずいことになりかねません。

何せ「めんどくさい」のです。

そんな輩相手に極端な行動を取ってしまえば、その男と共通の友人とか知り合いが居なければ差し支えはありませんが、そうでなければ交友関係までめんどくさくなるでしょう。

中身がめんどくさいのですから、当事者同士だけでなく周囲にも飛び火させる可能性は高いですし、それによりこちらの印象や評価にも大きく関わってしまうでしょう。

だから、極端な行動をするのではなく「適度に」距離を置くのが最良で、それにより相手に気付かせず関係を希薄にするきっかけとなるでしょう。

どうしていちいち、そんな気遣うような行動をしなければならないのか、憤慨する人も居るかと思いますが…めんどくさい男というのは、そういう部分も含めて「めんどくさい」のです。

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