アイテの料金プランについて解説
続いてはアイテの料金プランを確認していきましょう。
アイテは、男性も女性もどちらともアプリの利用は有料になっています。
なので、まずは女性の料金プランから確認していきましょう。
<女性の料金プラン>
1カ月プラン→1900円
3カ月プラン→4500円(1カ月あたり1500円)
6カ月プラン→7900円(1カ月あたり1317円)
12カ月プラン →11400円(1カ月あたり950円)
女性の場合だと1カ月の料金プランが1900円になるので、男性会員と比較するとかなり安く設定されています。
とはいえ、世の中には無料で利用できるマッチングアプリがたくさんあるので、有料になっているだけでもかなり珍しいですが…。
続いては男性の料金プランを確認していきましょう。
<男性の料金プラン>
1カ月プラン→3900円
3カ月プラン→9300円(1カ月あたり3100円)
6カ月プラン→15800円(1カ月あたり2633円)
12カ月プラン →22800円(1カ月あたり1900円)
女性の利用料金と比較すると約2倍の料金設定になっているのが分かりますね。
女性と比較すると高く感じてしまうかもしれませんので、以下に他の主要なマッチングアプリと比較した料金を確認していきましょう。
<アイテと他の主要なマッチングアプリの料金比較一覧>
ペアーズ→4100円(1カ月プラン)
Omiai →3980円(1カ月プラン)
アイテ→3900円(1カ月プラン)
タップル誕生→3900円(1カ月プラン)
with→3400円(1カ月プラン)
他の主要なマッチングアプリと比較した料金は上記のようになっていました。
他のマッチングアプリと比べると、アイテの料金は一般的な設定であることが分かりますね。
アイテは、まだリリースされて間もないアプリになるので、累計会員数が600万人を誇っているペアーズや250万人を誇っているOmiaiと比べると会員数はまだまだ少ないです。
また、検索機能もないので、自分から積極的にアプローチできません。
そのため、相手のプロフィールを閲覧できる人数は月に300人程度になってしまいます。
となると、他のマッチングアプリと料金は同じくらいかもしれませんが、コストパフォーマンスは決して良いとは言えませんね。
料金とコスパをどっちも吟味した上でアプリを利用したいと思っている男性に関しては、他のマッチングアプリの利用を検討してもいいかもしれませんね。
アイテのいいね付与数について
withやOmiaiもしくはタップル誕生などのマッチングアプリは、ポイント制になっているので、いいねをするためのポイントを購入できます。
しかし、アイテの場合になると月にいいねを送れる数に制限があります。
制限があるので、他のマッチングアプリのように追加で購入はできないということなんですね。
無料会員は、会員登録日から1カ月ごとにいいねが30回分付与されます。
有料会員になると有料会員登録日から1カ月ごとに60回分のいいねが付与されます。
そもそも、見れる異性のプロフィール数が少ないので、いいねの数が足りなくなることはないでしょうが、数打てば当たる戦法は通用しないでしょうし、厳選していいねを送る必要があります。
色んな人と出会いたいと質よりも量を選ぶタイプの方には向いていないアプリ内容になっていますね。
そもそも無料会員と有料会員の違いって!?
アイテは男性も女性も有料になっているのに無料会員が存在するの!?
と、そもそもの疑問を抱いてしまいますね。
アイテの無料会員と有料会員には以下のような違いがあるので、確認しておきましょう。
<無料会員と有料会員の違い>
■無料会員
いいねの付与数→30回分
マッチング後のメッセージ数→×
証明書有無の確認→×
■有料会員
いいねの付与数→60回分
マッチング後のメッセージ数→○
証明書有無の確認→○
確かにアイテにも無料会員が存在しますが、そもそも有料会員にならないとメッセージが送れません。
つまり、無料会員となり、異性に対していいねは送れるかもしれませんが、そこまでしかできないので、異性と出会うためには有料会員になる必要があるということですね。
ちなみに無料会員よりも有料会員に付与されるいいねの数は2倍の60です。
また、収入証明書などの提出状況を確認できるのは、男性の年収を重視したい女性にとってはかなり大きなメリットになりますね。
アイテは画期的なアプリだが、今では利用ができない
アイテはAI診断から自分と相性の良い相手を紹介してくれる画期的なマッチングアプリになっています。
なので、受け身な方には非常におススメできるアプリ内容になっているんですね。
しかしながら、アイテは2018年5月31日をもってサービス提供が終了してしまっているため、現在はアプリの利用ができません。
なので、アイテをどうしても利用したい人は、アイテが復活するのを待たなくてはいけないということです。
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