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授かり婚に対して世間はどう思う?メリットなどについてご紹介をしていきます!

授かり婚に対して世間はどう思う?メリットなどについてご紹介をしていきます!

結婚
まひる
まひる
2019.09.24

授かり婚のメリット

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なおこの否定的な意見の多い授かり婚ですが、とても大きなメリットがあることが「目に見えて分かるのに」、あまり知られていないようです。

・不妊が避けられる

授かり婚をされた人からすれば、全くと言っていいほどその自覚がない、そのメリットが感じられませんが、これこそが究極のメリットと言っても差し支えはありません。

一般的な順序で結婚をした場合、さあ子供を作ろうかという段階で子供が出来ない…つまり、お互いまたはどちらかに不妊の可能性があるかもしれないのです。

子供が心から欲しいのに出来ない、だから不妊治療などを行うもとんでもない費用が継続的に掛かり、最終的には頓挫…あまりに気の毒です。

しかし授かり婚であれば、結婚する以前から授かっているのですからその不安は0、むしろ不妊という概念すらないでしょう。

子供が出来ない夫婦からすれば羨ましい以外何物でもなく、メリットもそうなのですがその幸運を大いに喜ぶべきだと言えるでしょう。

・後押しとして

男性は基本的にあまり結婚をしたくない、なかなか一歩を踏み出せない、踏ん切りがつかない性質があり、それは適齢期になると逃げることもあるのでお分かりいただけると思います。

しかし彼女が妊娠した…となれば、そんなことは言っていられませんし、言っている間にパパになる訳です。

だから、言い方は悪いのですが「もう逃げられない」と腹を括ることが出来ますし、それにより後押しとして結婚にベクトルを向けられるようになるのです。

いささか消極的なポジティブではありますが、前に進めば同時に自覚も生まれてきますので、下手な計画性を持った結婚よりも早く成熟すると思われます。

・若い時分で子育てが終わる

昨今は高齢出産が当たり前となっている中、授かり婚で結婚をして若くして出産をしているママは、それだけ若い時分で子育てを終えることが出来るでしょう。

例えば18歳で妊娠したとして授かり婚、その後子供が成人するまで子育てをしても38歳…はっきり言って、とんでもない若さです。

28歳で出産した場合、子供が成人して48歳となるのですが、これが一般的とは言えその差は10歳というまさかの二ケタです。

さて、どちらが第二の人生で自由に動けるのでしょう?

言わずともお分かりいただけると思いますが、身体的パフォーマンスに対する年齢差10というのは天と地の差があり、38歳であればまだまだバリバリ動けるでしょう。

・ママ友の中でもぶっちぎりで若い

授かり婚であることから、年齢が非常に若いことが伺えますが、それは子供が幼稚園、保育園に通いだしてから改めてそれを実感するでしょう。

周囲のママさんと比べても、自分がぶっちぎりで若いのです。

肌ツヤ、張りも十分、シワやシミも少なく、客観的に見てあからさまに若いその姿は、こう言っては何ですが優越感めいたものが感じられると思います。

別にそれをメリットと思わない人も居ると思いますが、若いことで年輩のママたちに甘えられるとか、頼りに出来るなどの「年下」を使うことが出来るのはやはりメリットです。

授かり婚のデメリット

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先ほどはメリットをお伝えしましたが、当然否定的な意見が多い授かり婚ですので、それ相応のデメリットも存在するようです。

・お金がない

やはり若くして結婚したことによる代表的な弊害と言えばコレで、生活基盤が出来ていない内に授かり婚をしたのだから無理もありません。

そもそも生活基盤すら出来ていないということは、当然子育てのための資金すらない訳で、それに伴う苦労は筆舌に尽くしがたいと言えるのではないでしょうか?

共働きをしても、なかなか楽にならない生活…苦しくて本当に辛いと思われている光景が目に浮かびます。

しかし、若くして結婚をしていることから両親その他身内からの支援や、周囲からの手助けなどもあると思いますので、「将来お返しをする」心づもりで甘えておきましょう。

・時間もない

お金がなければ働かなくてはならない、でも子育てもしなければならずとにかく時間がない、夫婦水入らずなんてとんでもないという状況に陥ります。

これについてはもう仕方がなく、今の内は両親を頼るとか保育園や学童などを利用するなりして、無理やりではありますがそうやって工夫して時間を作るようにしましょう。

ただし一定数、両親と確執がある等で全く周囲に頼れない、そして保育園などは待機児童などの問題で難しい等、がんじがらめになることも懸念されます。

そこについては自治体や行政などの問題ですので、ここでは適切なアドバイスが出来ませんが、使えるものは使おうというスタンスを持つようにして下さいとだけは言っておきます。

・誰に対しても心象が悪い

この世の中、まだまだ授かり婚に対する理解は浅いのが基本のところで、それに伴い授かり婚であることがバレると途端に冷たくされることも少なくありません。

要はこれ、「下半身がだらしないからそんなことになったんだろ」とか、「バカほどポンポン子供産むんだよな」などと言う、謂れの無い中傷から来ていることが多いのです。

正直なところかなり頭にくるところですが、そういう輩は相手にしても、真摯に意見を受け止めても態度は改善されないので、放っておくことがベターだと言えます。

もっとも、そういう輩ほど自治会とかPTAなどで重要なポジションなどに居たりで、劣勢を強いられてしまうことが少なくありません。

だから早めにご近所さんとか子供の友達のママさん等と、ある程度関係を深めておくようにして味方を増やす、また素直な姿勢を保つことで好印象を与えることに繋がるでしょう。

それに伴い、そういう輩も直接的な行動は控えてくると思われますので、少し気を使ってしまいますが子供のためと思って上手く立ち回るようにしましょう。

・実家両親と関係が悪い

やはりそこは多くが団塊、授かり婚に対して非常に否定的、それどころか不快に思っている両親は多いと思います。

本当であればもっと条件の良い相手と結婚してほしかった、そもそもその相手が気に入らないなどの思惑があり、それに伴い結婚後も関係が悪いというのは十分に考えられることなのです。

こうなると、関係が悪くて子供を見せられないとか、支援なども期待出来なくなり苦労を強いられますが、ここだけの話やはりその世代は孫が可愛いのは変わりないようです。

だから子供をダシに使う訳ではありませんが、子供を連れて時折実家に戻るなりをすると、自然と関係が改善されることがあるようです。

ただし、妻側の両親と夫の関係は悪いままであることが少なくありません。

まとめ

何となく授かり婚というのは、世間の言う「本来の流れ」での結婚よりも格下に見られることが多く、授かり婚をしたカップルには心外になると思います。

たしかに世間は授かり婚対して未だ否定的、受け入れられていないところがあるのは間違いありませんが、それが授かり婚を格下扱いする理由にはならないのです。

どうしても授かり婚には、下半身が緩いなどのあちらの方面での悪印象が強いため、より世間の拒否感は強くなるのかもしれません。

そして、特に発言力の強い団塊からの拒否感が突出しているので、それが授かり婚に対して否定的になる要素として、かなり割合が高いものになるのだと言えます。

もう放っておきましょう。

団塊は、そもそもからして話を聞かない人が圧倒的ですし、さらに自分達の子供…すなわち団塊jr世代以降をナメていて、もはや聞く耳なんて持っていません。

だから授かり婚のメリットに着目し、考えられるデメリットを良くするなどで、自分達の幸せを勝ち取る方向にシフトした方が遥かに建設的です。

こんなことを言っては身も蓋もありませんが、重要なのは自分達の幸せであって世間の印象ではないのです。

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