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食欲が止まらない人へ!ダイエットを成功させる5つのコツとは一体?

食欲が止まらない人へ!ダイエットを成功させる5つのコツとは一体?

自分磨き
まひる
まひる
2019.09.24

運動は必ずする

Young dancers dancing together in dancing studio

実のところを言いますと、食事制限だけでダイエットを完遂するのはなかなか難しく、やはりカロリーを消費するという観点を持たなければならないところがあります。

もし食事制限だけでダイエットをする場合、もしその人の基礎代謝量が1,600kcalだった場合、絶対にそれを超えてカロリーを摂取することが出来なくなるのです。

それを超えた分は過剰エネルギーとして蓄えられる…つまり脂肪になる訳で、食事制限だけのダイエットは確実な頭打ちがあることから、あまりおすすめが出来ません。

しかしそこに運動を取り入れた場合、多少基礎代謝量を超えるカロリーを摂取したところで、結果的に基礎代謝量を下回れば理論上必ず痩せることになります。

ということは単純な話、運動をしていればその分摂取カロリーの上限が増えることになるので、「いつもより多く食べても大丈夫」という結論となるのです。

まあ運動をして且つ食事制限もしっかりすれば、基礎代謝量を「大きく下回る」のでさらに痩せることになりますが、それはそれで「痩せすぎ」となりますので注意が必要になります。

短期間で痩せると、先にもありましたが人の身体の仕組み上リバウンドがお待ちかねですので、その辺りは調整になりますね。

どちらにせよ、運動をしっかりすればこれまでの食事量を多少減らすだけ、若しくは全く減らさないでダイエットが出来るはずですので、食欲が止まらない人にはかなり推奨出来ます。

それともうひとつ、運動をすることで基礎代謝量を高めることが出来るのをご存じですか?

基礎代謝量はその人が1日に消費するカロリーとなるのですが、運動をすることで身体が「この人は毎日たくさんのカロリーを使う」と認識してしまうのです。

たくさんカロリーを使う人と認識することで、何をせずとも勝手に多くのカロリーを消費するようになる…そういう理屈となります。

ですので様々な観点からやはり運動は取り入れた方がよく、特に過去全く運動をされたことがない人はそれが顕著となりますので、是非明日からでもウォーキングくらいしてみましょう。

知人友人などに定期報告

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ダイエットというのはストイックなものです。

食事制限をし、運動をし、あらゆる誘惑に耐えつつ目標を達成しようとするその様は、まるでアスリートのように見えなくもありません。

ですが所詮は一人です。

心が折れるに際しても、ダイエットを諦めるに際しても、面倒くさいと言って途中で投げ出すのも当人の胸一寸で決まることで、そこは誰にも左右されません。

実はそこがダメな方向に作用することが多いのです。

ストイックと言うと聞こえはいいのですが、それは全て単独でやっていることでありいつでも自由に止めることが出来る訳で、それがダイエットが続けられない原因となるのです。

何せいつでも止められる状態にあるのですから、ちょっとしたことで「もうやめた」なんて、ダイエットをされたことがある人なら共感出来る部分かと思います。

だから友人や知人を交えるのです。

出来れば一緒に、無理なら定期報告みたいな形で、友人等に自分のダイエットの成果を報告して、自分に喝を入れるように仕向けるのです。

そうすることで、安易な理由ではダイエットをやめられない、特にダイエットが成功しない食欲が止まらない人には、極めて有効な手段になり得るかと思います。

意思が弱い人、長続きしない人、面倒臭がりな人などには特におすすめ出来ますので、出来ればダイエットを始める前に一言伝えるといいでしょう。

事前に伝えることで気持ちを引き締めてから前に進めますので、最初から強い意志を持ってダイエットに臨むことが出来ると思われます。

結局は基礎代謝量と消費カロリーの差し引き

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これまで、何度か基礎代謝量という文言が出てきていましたが、何度もその文言が出てくるということはそれだけダイエットに対して重要な関わりがあるということになります。

実際そのとおりで、先にもありましたが結局ダイエットというのは基礎代謝量と消費カロリーの差し引きで、消費カロリーが上回れば理論上必ず痩せることになるのです。

だから、「〇〇で簡単にダイエット」とか「これを飲めば減量間違いなし」など、そういう謳い文句で商品を買わせようとするサイト等は多いのですが、絶対に騙されないようにしましょう。

何かを飲んでどうこう、何かをしてどうこうではなく、消費カロリーが基礎代謝量を上回ればいいという考えを持つことです。

まあ、理詰めで考えていくということですね。

ダイエットというのは気持ちとか迷信、根性などの信憑性のないものではなく「科学」ですので、そこに着目しておくだけでいいのです。

そうでないと、くだらない商品を購入してしまったり逆に体調を崩してしまうなど、ろくでもないことが起こってしまうので、そこだけは念頭に置いておいて下さい。

何度も言いますが、医師の処方箋以外のもので飲んだら痩せるもの、簡単な動作や作業で痩せられるというのは「存在しません」。

それで痩せるとか効果があったというのは、プラシボ効果とかもともとやる気があったなど、そういう理屈だと思われます。

ちなみに、外科的なアプローチで痩せられるのは脂肪除去手術のみですので、それ以外で何かを貼るとか付けるだけで痩せるという文言にも、十分注意するようにして下さい。

何かを付けることで筋肉増強となり、基礎代謝量が上がるとか筋肉が付くことで結果的に痩せるものもあるにはありますが、それはその商品なしでも出来ることです。

無駄な買い物をして痩せた気になっているより、実利を目指して自分の身体を動かす方が、ずっと効果があると思います。

まとめ

女性というのは、つい「手軽に痩せられる」「〇日で-5kg!!」なんて言葉につい踊らされて、余計な浪費をしてしまうのは耳が痛いところだと思います。

結局ダイエットというのは「摂取カロリー-消費カロリー」で、基礎代謝量を下回ればいいだけの話なのです。

だから、女性が思うようなそんなご都合主義なダイエットなど存在せず、「これを飲むだけで痩せる」などの謳い文句などには十分注意すべきです。

おそらくそれは誇大広告、嘘、厳しい条件があるなどが考えられるので、その謳い文句だけを鵜呑みにするととんでもないことになるかもしれません。

まあ、医師の処方箋により強制的に減量する薬剤などはありますが、それを使われる人というのは疾病等を理由としていて、そもそも今回の記事の対象ではありません。

つまりダイエットというのはコツコツやっていく、ある程度の期間が求められるものであり、如何にその間に気持ちを折らせないかが焦点となるのです。

逆に言えば、コツコツやれて心が折れない人というのは案外あっさりダイエットを成功させる人で、そしてそういう人が冒頭で言うダイエットを成功させる人となるのです。

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